漢字が苦手な小2男子が漢字検定デビューしました!
小5女子の長女は去年に初めて漢検を受験して今回は2回目の受験です。
きょうだいで漢検を受験した体験談って言うか感想です(*^-^*)
漢字検定を始めて受験する小2男子と2回目受験の小5女子
漢字検定の受験票が届いてびっくり。10級と7級では検定時間が違いました。待ち時間どうしようΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
事前に漢検の公式ページで検定時間を確認すればわかったことなんだけど、うっかりしていました(;^ω^)
きょうだい二人ともスマイルゼミをしていますので漢字検定の検定料が無料だったので、さほど気にしてなかったってのもありますね。
スマイルゼミには漢検応援キャンペーンというのがありまして条件を満たせば検定料をスマイルゼミが負担してくれるんです。
詳しくはこちらの記事を読んでいただければ嬉しいです(*^-^*)
漢検の受験会場の様子など体験レポート
受験会場にはたくさんの受検者と付き添い人で混雑していました。教室も多かったです。
子どもを一人で教室に置いて不安にならないかなって心配だったので受験する教室で一緒に待機しました。
検定開始時間の10分前になると説明が始まりますので保護者は退出しました。
漢字検定は途中退出ができないので、検定終了時刻に教室前まで迎えに行きました。
検定終了時刻までは会場である大学のカフェテラスで待機して待っていました。
カフェテラスなどの待機場所がある、などは会場となる施設で違います。
余談ですが算数検定のときは待機場所は特になく廊下で待っていたので、カフェテラスは人が多くてもゆったりした気持ちで待機できました(^_^)
検定終了時刻になると試験官の声掛けがあり受験していた子供たちが教室から一斉に出てきました。
ほっとひといきです。
はじめて漢字検定を受験した小2男子は、「全部解けた!」と余裕の様子でした。今春に算数検定を受験しているので1度でも外部試験を体験しているおかげですね。
実は検定本番の1週間前に予想問題を解いたときに見落としが多くて記入漏れがあったんです( ̄▽ ̄;)
本人にその話しをすると「見直しもしたから大丈夫!」とテストも落ち着いて受けれたようです。
しっかりしてきたな、と感じて子どもの成長が嬉しいです(#^.^#)
小2男子が受験した10級のレベルは小学1年生修了程度です。
たぶん合格しているとは思いますが、字が汚すぎて採点者が読めないって可能性はありますね(;・∀・)
小5女子は7級を受験しました。7級から少し変わります。
7級からは解答を答案用紙に記入します。
10級から8級は問題用紙に解答を記入します。
問題用紙は袋とじになっているので試験管の指示に従って開きます。
下の写真はA4の紙と重ねていますので解答用紙・問題用紙の大きさはB4ぐらいです。
問題は2枚分ありました。
長女は2問だけ解けない問題があったそうだけど合格できそう。
今回は特に受験勉強をしませんでした。
スマイルゼミで漢検の模擬テストのようなテスト『漢検チャレンジ』の問題を解いて合格しているので特に受験勉強をしていません。
普段のスマイルゼミでの学習で漢検も取り組むようになっているのでそれで充分だったようです。
小2男子は、はじめての漢検受験なのでスマイルゼミだけでは私が心配で進研ゼミの漢検予想問題を解きました。
漢字が苦手なので予想問題を解くのを嫌がっていましたが、子どもの機嫌が良いときに取り組みました(;^ω^)
前述したとおり見落として抜けがあったりしましたが、問題は間違ってなかったので落ち着いて受験できれば合格できると感じました。
ただ、字が汚い。本人もきれいに書く気がない。
2人とも合格しました!
長女の得点は192点でした。満点が200点なのでほぼパーフェクトですね!
心配していた長男の小2男子は138点でした。満点が150点で合格点が120点なのでヒヤヒヤもんです。
きっと字が汚くて間違いになったのもあったんじゃないかなぁ。
最後に
検定の帰り道、ロッテリアによってタピりました(笑)
カラフルなタピオカが入ったタピオカシェーキをパクパク。
お勉強だけども家族の楽しいおでかけタイムになりました♪
以上、「漢字が苦手な小2男子が初めて漢字検定(10級)を受けました。小5女子は7級を受験した感想です。」でした。
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