長女が小学4年の時に小学校のテスト以外ではじめて本格的な試験を受けました!
試験を受けることで自信になるし成功体験をたくさんしてほしい。試験慣れをして本番の試験に強くなってほしいと思い漢字検定を受験することにしました。
漢検の受験を検討している方へ勉強対策から合格発表までの一通りをまとめましたので参考になれば幸いです(#^.^#)
タブレット学習のスマイルゼミなら普段の家庭学習で漢字検定の勉強もできるから試験対策におすすめです。
毎年、漢検の受験料が無料になるキャンペーンも実施しています。詳しくは公式ページで確認してください(*^-^*)
漢検の試験勉強開始から合格発表まで
何級を受験するか?漢検のレベルで決める
10級は小学1年生修了程度で学年が上がる順番に級が上がるイメージです。次の表を参考にしてください。
漢字検定は10級から1級まであります。詳細は日本漢字能力検定のページで確認してください。
合格基準
8級~10級が80%、準2級~7級が70%の正解で合格です。
小学4年生だったので7級にするか8級にするか迷い子どもと話し合った結果、試しに7級を勉強してみて難しいようなら8級にすることにしました。
決めたのが夏休みだったので試験日程を第2回目を目標にしました。
漢検の日程、受験は6月・10月・2月の年3回
申込み開始:試験日の3か月前の1日から
申込み締切り:試験日の1ヵ月前
合否の結果:約40日後
漢検の日程はこちらです。
検定時間
8級~10級が40分、それ以上の級は60分です。
受験料
5~7級が2000円、8~10級が1500円です。
漢検の試験勉強はいつから始めるか?勉強期間は1ヵ月
7級と8級で迷っていたので、まず7級を試験申し込み締め切りの1ヵ月前から初めて締切り付近で受験級を8級に決めました。
8級の勉強を始めたのは漢検試験日の約1ヵ月前からです。
小学校終了程度のレベルである5級までは勉強期間を1ヵ月程度で考えていいと思います。
普段から漢字の勉強をしてるとムリなく取り組めますね。
漢検の勉強で使った問題集は2冊。
イラストが可愛い『いちまるとはじめよう!わくわく漢検 7級』と模擬試験形式で問題数が多い『本試験型 漢字検定7・8級試験問題集〈’19年版〉』です。(過去問ではありません)
いちまるとはじめよう!わくわく漢検
1日10分で30日で完了する流れになっています。
見開き1ページで漢字表と練習問題が5日あって、6日目は復習問題になっています。その流れが5週間あって30日目でテキストが完了します。1冊をやり切って達成感がありますよね!
やり終わったページはパラパラまんがシールを貼ろう!
付録のシールをやり終わったページの左下に貼るとパラパラマンガの完成です(*^▽^*)
漢検の公式ページでいちまるシリーズを紹介しているサイトがあり、いちまるシリーズでスマホ、タブレットで使えるアプリがありました!
いちまるの仲間を増やしたりキャラクターの着せ替えができたりで育成ゲームみたいで楽しそう♪
本試験型 漢字検定試験問題集
7級と8級が1冊になった問題集です。2つの級が1冊って珍しいですよね。
8級は問題用紙に書き込み式です。実際の試験も同様です。7級から答案用紙と問題用紙が分かれますので7級は答案用紙がついていますのでコピーして使います。
本試験と同じ出題形式の模擬試験で7級は8回分、8級は7回分も問題があります。
漢字検定の申込み
申込み時に電話番号と希望受験地が同じなら同じ会場で受験できると公式ページに申込み注意事項に記載がありましたのでネットで支払い完了後に問い合わせフォールより情報を送りました。
漢字検定当日
無事にお友達と同じ会場で受験になっていましたので、会場まで送り届けてから子供たちを残し会場近辺を散策して検定が終わる頃に迎えに行きランチするって流れですごしました。
会場内に食堂があったのでその会場で待つことも可能でした。
合格発表
40日後ごろに郵送で合否結果が郵送されます。郵送前にwebで合否結果を確認することができます。webでは検定日の30日後頃から合否を発表しています。
子どもの得点は?
148点でした!合格です!
150点満点で1問だけ間違い148点です。受験したのが8級なので3年生までの漢字は十分身についているってことですね(^^♪
2019年6月に漢字検定を受験しました!
6月の検定では子ども二人とも受験しました。下の子は10級、上の子は7級です。
子供たち二人ともスマイルゼミを始めたので、漢検に受験するとごほうびに限定のマイキャラパーツをプレゼント!なのです。このマイキャラパーツ、子どもたちにはかなり魅力的なごほうびなんです。
しかも漢検の受験料をスマイルゼミの全額負担してくれるからムフフです( *´艸`)
めでたく二人とも合格しました!
下の子は初めての漢検でした。検定対策は長女のようにはいきませんでした。まず、長女が使ったテキストで勉強する気がしない(-_-;)
なので普段の勉強とスマイルゼミの漢検対策だけで漢字検定にのぞみました。
目標は毎年受験して成功体験を積み1つずつステップアップしていきたいです。
番外編:算数検定の体験記
兄弟2人そろって算数検定も受験しました。漢字検定とはまた違う雰囲気でした。参考にどうぞ(*^-^*)
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以上、「小学生はじめての資格試験。漢検(漢字検定)の勉強対策から合格発表までの流れをまとめました」でした(^^)/