スマイルゼミで漢検対策として『漢検ドリル』があります。画面を開くたびに出題漢字が違うから何度でも繰り返し勉強できるようになっているんですね!
これぞデジタル教材の強みです。
もちろん漢検の出題形式と同じような形で出題されています(*^-^*)
スマイルゼミでどのように漢字検定の勉強をするか実際のタブレットの画面の写真を多めに紹介します。
公式ページ>>◆スマイルゼミ◆
スマイルゼミの漢検ドリル
スマイルゼミのトップ画面です。教科ごとにタブで画面が分かれていて、漢検ドリルのタブをクリックすると漢検ドリルの画面が開きます。ちなみに小学4年生の写真です。
漢検ドリルのトップ画面です。
写真の「7級(小学4年生)の漢検ドリルって文字の上部に上向き矢印があるの見えますか?
矢印を押すとほかの級に移動します。次の写真は8級の漢検ドリルです。漢検8級はすでに受験して合格していますが、『きょうのミッション』ででてきたから。毎日の家庭学習で自然と繰り返し勉強する流れになっていますね。
スマイルゼミでは漢検2級まで取り組めるようになっています。
漢検ドリル7級の内容
13項目に分かれています。
- 漢字読み(1)
- 漢字読み(2)
- 漢字選び
- 筆順
- 画数
- 音読と訓読み
- 対義語
- 送りがな
- 部首
- 同じ読みの漢字
- 二字じゅく語
- 漢字の書き取り
- まとめテスト
少し項目ごとに問題を見てみましょう。6番の音読みと訓読みを開くと該当項目の目標点数・問題数、これまでの記録が表示されます。
問題は選択式です。漢検の本試験も選択式です。
次の写真は1番の 漢字の読み(1)です。
回答は記述形式です。本番も記述式です。
全部の単元が終わったらまとめテストをします。
まとめテストは試験の前の小テストのようなもので目標時間内に問題を解きます。
全部できたら本番の模擬試験的な存在の「漢検チャレンジ」を解きます。制限時間は本試験と同じ60分です。
問題を開くと残り時間が表示されます。
横にスクロールしてどんどん問題を解きます。
スマイルゼミの漢検ドリルだけで漢字検定対策ができるか?
初めて漢字検定を受験するなら過去問や模擬試験形式の問題集を準備したほうがいいと思います。
10級から8級までは問題用紙に答えを記入します。7級からは問題用紙と答案用紙が分かれていて、答案用紙に記入します。
漢字検定についてはこちらの記事でまとめています。
8級から7級で回答方法が違うので7級を初めて受験する場合も戸惑いがあると思いますので問題集を準備して答案用紙に回答することに慣れていたほうがベターですね。
1度経験したら2回目からはスマイルゼミの漢検ドリルで繰り返し問題を解いていく勉強法で漢検対策は十分なんじゃないでしょうか。
ただし、先取り学習で漢検を受検する場合はスマイルゼミ以外のテキストで漢字のインプット学習が必要です。
テキストで漢字をインプットして次にスマイルゼミで繰り返し問題を解く流れの勉強法です。
漢検ドリルは問題を解くたびに出題漢字が違うの出題範囲の漢字を網羅して勉強できます。何度も繰り返し学習するのが遠回りなようで実はとても効率的な学習法だと感じています。
スマイルゼミは漢検受験を応援していて毎年のように無料で漢検受験ができるキャンペーンを実施しています。
わたしは子どもたちに、たくさんの成功体験を積んで大きく成長してほしいと願っています。
いきなり大きなジャンプはできない。
なんでも小さなことからコツコツとです。
漢字検定の受験は成功体験チャレンジのその1つです。
スマイルゼミだったら漢検を無料で受験できるのでこれは成長するチャンスです!
6月に漢検受験を受験しました(*^-^*)
スマイルゼミは全額返金保証があります。タブレットが到着してから約2週間の全額返金保証期間内に退会すると会費もタブレット代金も全額返金です。じっくり自宅でお試しのつもりでスマイルゼミに取り組んでみてはいかがでしょうか。
詳細はこちら>>◆スマイルゼミ◆
子どもに合わなければ全額返金保証期間内に退会すればいいだけですから。
以上、「スマイルゼミで漢字検定の勉強はどうやるの?実際の画面を見ながら漢検対策をご紹介します」でした。