子供は中学生になり1年間は市販の問題集で頑張りました。
定期テストの対策は学校からのプリント、学校で購入した副教材の問題集、そして教科書準拠の問題集でやっていました。
どれも紙のテキストなので自分で丸付けをして、コツコツと頑張りました。少し難しい問題も解けるようにと難問の問題集でも勉強するものの、難しすぎるようでした。
中学の定期テストは市販の問題集で80点は取れる。それ以上を求めるなら辛い。
なぜなら解説が充実していないから。
中学の定期テスト対策で市販の問題集の問題点
解答の解説が足りない。
定期テスト対策で使う問題集は標準的な問題集は教科書準拠の問題集で間違いないと思います。教科書準拠問題集で繰り返して問題を解く。
国語が苦手だったので教科書準拠問題集を3冊ほど購入して色々なパターンの問題を解くようにしました。
少し違うだけなんですけど、苦手なので切り口が違うだけで勉強になる。
苦手な問題は教科書準拠問題集で事足りるとしてもレベルアップを狙うなら難易度の高い問題集を使って勉強することになります。
だけど、解答の解説があっさりしたもので子供には解らないのです。
学校で先生に質問をすればいいのかもしれませんが、そこまでは出来ない。休憩時間は友達と遊びたいし、職員室に行くのは緊張するし(;・∀・)
難問なのに解答の解説は少ない。少ない解説でも理解できる学力の子供向け。これじゃ、解らないよ。
漢字の書き取りなど単調な勉強は解ったつもりになりがち
漢字は主に学校の副教材で勉強していました。副教材の問題集で読みで出題されていた問題が定期テストでは漢字の書き取りで出題されて書けなかったり。国語の文法も単純な問題だけど繰り返して問題を解く回数が少なかったのか点数が取れてないことが多かったです。
レベルアップをしようと思わなければ市販の問題集でOK!
1学期の頃は毎日の家庭学習で市販の問題集を使って復習をするようにしていました。私が「やりなさい!」と口を酸っぱくしてやらせていた部分が大きいと思います(-_-;)
だけど、夏休み頃から家庭学習は子供の好きなように私から口を出すことを止めました。すると毎日の家庭学習は学校の課題をするぐらい市販の問題集は定期テストの前にテスト対策として使う流れになり、難問のテキストはやったところで解らない問題は解説を読んでもわからないのでやらなくなりました(*´Д`)
このペースで勉強して定期テストでだいたいは80点以上を取れています。定期テストで出題される難問は捨てるような感じですね。
市販の問題集だと90点以上を目指すのが難しい。
そして子供は決めたようです。
「もう一度、進研ゼミをやりたい!」
中学二年生からは進研ゼミを再開します。
子供が自分のペースで勉強をした結果、もっと上を目指したいので進研ゼミで勉強したいと申し出がありました。
2月に五ツ木の学力テストを受けて自分の学力を意識して「上を目指したい!」という気持ちが強くなったようです。
紙とタブレットの両方で学習するハイブリットスタイルでハイレベルコースにしました。
ちょうど昨日に教材が届きました!
20日からタブレットで勉強できるようで子供は早くやりたい!と鼻息を荒くしています。タブレットが小学生で使っていたチャレンジタッチの物とぜんっぜん違う別物です。
よくタブレットの性能がスマイルゼミと比べてどうだ、とかありますが進研ゼミ中学講座で使うタブレットの性能はずっと良いと思います。
その辺はまた今度まとめます(^_-)-☆
進研ゼミ中学講座の公式ページ>>【進研ゼミ中学講座】