進研ゼミ チャレンジにもチャレンジタッチにも年に3回、夏・冬・春と学期末の節目、長期休みのタイミングで全国実力診断テストがあります。
通信教育でトップシェアを誇る進研ゼミなので受験数も1学年で6万人以上という規模のデカさ！
子供がどれだけ勉強の内容を理解しているか。
実力診断テストで勉強の定着度がはっきりします。
苦手を作らないために学期の節目ごとに子どもの理解度を把握するのって大事ですよね。
さて、ビックデータからの診断結果はどうだったんでしょうか。
3月に実力診断テストを勉強しました。
我が子は勉強は理解できているのか！？
いってみましょう(^O^)／
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小学2年生の実力診断テスト
小学2年生なので算数と国語だけです。学年が上がれば4教科あります。
2年生は1教科の目安は20分です。
実力診断テストはチャレンジタッチでも問題は紙で届きます。
テストなので本来なら子供一人で黙々とやるべきなんでしょうが我が子は「これ、合ってる？」と逐一確認してきます。間違えたくないんだと。合ってたからよいけど、聞かれるたびに「合ってるよ」と応える私。気分よく問題を解いてほしいので大目に見ましょかね(^^;
提出はタブレットで行いますよ。子供の答えた番号を保護者が画面をタッチして選択するだけ。タブレット操作は簡単でした。操作画面の写真を撮り忘れていますので申し訳ない(^^;
結果はすぐに確認できます。
実力診断テストの成績表です。
国語は100点！算数は70点。
えー！どこを間違ったの！？
国語は子供から合ってる？と確認されながらだったけど算数はノーマーク。
見直しをしてどの問題か正誤を確認しましょう。
国語です。丸が並んでいますね。ん？右下に挑戦問題の正誤が3問中1問だけ正解で2問間違ってるやん。ガビーンΣ(￣ロ￣lll)
算数の見直し画面です。算数の挑戦問題は一緒にやったからなぁ。
全国と近畿の得点分布図です。
47都道府県全部の得点分布図が確認できますよ。
実力診断テストの結果から見直しをします。
問題5は意味がわかってないようだったので解説して、問題6は引き算を足し算して間違っていました。
次の問題8は4番のつもりが3番を〇したんだって。
問題9も一緒に取り組めばうっかりミスに気付いてました。
次の問題11もケアレスミス。落ち着いて一緒に問題に取り組めば理解していました。
問題12は落ち着いて問題を読んで～！と心の叫びが口から飛び出すのをグッと堪えて説明すれば理解しました。
説明すれば理解したけど、ウッカリしすぎ、忘れすぎ( ；∀；)
実力診断テストで解っているようで解ってなかったり、忘れてしまっていたりが浮き彫りになりました。
復習って大事ですね。
約3日後に教科アドバイスと学習力診断が見れるようになっていました。
実力診断テストの教科アドバイス
総合アドバイスです。
観点別バランスです。
国語の観点別バランスの診断内容です。
算数も同じく教科アドバイス、観点別バランスと診断内容の説明です。
学習力診断です。
実力診断テストの解答を提出するときに子どもの学習に対する意欲みたいなアンケート結果から診断したもので、わたしは子供の勉強の取り組み目標みたいなものと受け取りました。
2年生の学習のゴールは、家で決めた約束に従って声をかけられたら自分から進んで毎日学習ができるってことでした。
まあまあ出来てるように感じているけど、えー、うちの子、なんとか頑張っています(;・∀・)
2年生のうちに身に着けたい力
学習意欲・学習習慣・学習スキル、うん。ぼちぼち頑張りましょう。
実力診断テストの後は復習をしましょう。
ネットで保護者ページにログインして復習ドリルをダウンロードしました。
実力診断テストの復習ドリル
保護者ページの活用支援のページに進み、スピード返却で見直し効果アップの項目の中に次の画面があります。
3つ目の「実力診断テスト 復習ドリル」ダウンロード(小1～3年生)をクリックして画面を進めます。
小学1年生から3年生はチャレンジタッチに個別復習ドリルがないので共通の復習ドリルがあります。印刷して活用しましょ♪
問題にボリュームはありません。的確にまとまった内容でした。
実力診断テストで躓きそうなポイントが明確になりました。
つまづきそうなポイントがわかったので復習に重きを置いて自信を持って次の学年に進めるよう長期休みを過ごせるようにしたいです。
苦手を作らない。
苦手になる前に対策が大事ですね。
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以上、「進研ゼミ チャレンジタッチで実力診断テストをやったよ。」でした。
