小学4年生になり社会で47都道府県を覚える必要が出てきました。春休みに進研ゼミの学習教材で日本地図パズルが届いていたけどしまい込んでいました(;^ω^)
だって子どもはやりたがらないだろうと思っていて。
それが、何度も日本地図パズルをやってるんですよ(;゚Д゚)
子どもがパズルをやるもんだからわたしも興味がでて見てみるといろんなパターンで日本地図パズルができるから面白い。
わたしも大人なのに曖昧だった都道府県を覚えることができました( ̄▽ ̄)♪
進研ゼミの47都道府県バッチリパズル
日本地図の穴の開いている場所に都道府県のピースをはめ込んでいきます。
これだけだと、どこにピースをはめていいのかわからないですよね。
ここで登場するのがバッチリシートです!
シートは8種類ありまして、最初は県庁所在地のシートを使ってみましょう!
パズルの下にシートを置くと、どこにピースをはめていくのか解りやすいですね♪
しかもですよ、県庁所在地のシートで白色は都道府県名と県庁所在地の名前が一緒なんです!
例えば、福島県・山形県・新潟県は県庁所在地はそれぞれ福島市・山形市・新潟市です。
白色の都道府県は県庁所在地の名前を頼りにピースをはめていく。
そして、県庁所在地と都道府県名が違う都道府県は色が付いているので注意。
次の写真を見てください。
宮城県のピースとシートの色が同じ黄色になっています。ちなみに宮城県の県庁所在地は仙台市です。
同じ色のピースを探してピースの形を見て「これだ!」てピースをはめていくことができるんです。ステキ( *´艸`)
ふっふっふー♪47都道府県、完成しました\(^o^)/
パズルを立ててもピースが落ちません。
シートに重ねた時もズレないように滑り止めが付いています。パズルの裏の上下に2カ所、付いているの判りますでしょうか。
耐震シートのようにグニュっと粘着しますが、シートから何度でも取り外しできます。
シートは県庁所在地の他にも都道府県の特産品や日本全国の地形や山脈、伝統的な産業など全部で8種類あります。
都道府県の特産品もピースの色とシートの都道府県の色が同じで覚えやすい♪
滋賀県の特産品はふなずし。
日本地図パズルってまったく都道府県を覚えていないと面白くないけど、覚えるための工夫がいっぱいあるから楽しいです(*´ω`*)
中学1年になった長女もちょうど社会の授業で地理を勉強中です。県庁所在地を調べる宿題で苦労していました。
長女は小学生の時に47都道府県が曖昧なままだったようです( ;∀;)
長女も一緒に日本地図パズルで特訓ですね。
47都道府県は小学生の余裕のあるうちに完璧にしたいですね。
小4男子の息子はパズルで覚えてチャレンジタッチの学習アプリでも都道府県の勉強にチャレンジしていきます(^^)/