進研ゼミのチャレンジタッチはタブレットのメインレッスン以外に紙の教材で思考力トレーニングがあります。
思考力トレーニングの算数は学校では習わないような問題です。習った知識をフル活用して問題を解くので面白い！
のですが、今回はパパに勉強を見てあげてとお願いしたら算数の問題に文句を言い出してメンドクサイことになりました(*´Д｀)
進研ゼミの思考力トレーニング 算数
９月から12月まで１つずつ勉強するペースですね。
解き方も動画があるので動画を見てから勉強してもいいんですよ。
と言うよりも子供が「わからーん」となっているときは問題を解く前にチャレンジタッチの学習アプリ「算数思考力特講」を見て学んでほしかった。
のに、これぐらい大丈夫！と言わんばかりに学習アプリの動画を見ないでパパと勉強を開始しました。
学習内容は四角形の特徴と性質
角度の求め方や図を描いたりなど順調に進んでいましたが、パパが文句を言い出したのは５番です。
中学入試に使えるハイレベル問題
わたしとしては良い問題だなとしか思わなかったのに問題の日本語がおかしいと言い出すんですよ。改めて読みなおしても私は問題文にまったく問題を感じませんけどね。
パパが文句を言ったのは(２)の問題です。
対角線エイをひし形の１辺としてひし形をかくとき、まわりの長さは何ｃｍになるでしょう。
パパ曰く「まわりの長さって言い方がおかしい。この書き方だと周りの円の長さやと思ってしまうやろ」と。
なんでそんな思考になるんや(-_-;)
問題に「ひし形をかくとき、まわりの長さは何cm」と書いてるんだから、どう読んでも円じゃなくてひし形の長さなんだよ。
ひし形の１辺が解ってるんだから１辺×４以外にないやん。
次の画像は答えの解説に載っていた図です。
図の中に辺エイと点線でひし形になるでしょ。単純にひし形の辺の合計を計算するだけ。
なのに、ひし形のまわりにある長さだと考えてしまったようでパパは文句たれたれでした"(-""-)"
だから先に動画を見たらって声をかけたのに( ；∀；)
最悪でも問題の書き方に納得ができなくても、問題を解くのは子供で今後も同じような言い回しの出題はあるのだからパパは文句を言わないでほしい。
答えの本に教えるポイントもあるのです。
文句を言う前に答えで確認して「こういう言い方もあるんだね」って、せめて子供の前だけでも理解した態度を示してほしいです。
次からは平和に算数思考力特講を見てから問題を解く流れを強くすすめたいと思います。
学校では習わない問題の解き方を学ぶ経験が中学生になってからの勉強に役に立ちますよ(^_-)-☆
こちらから＞＞【進研ゼミ小学講座】 
以上、「思考力トレーニングの算数にパパ文句を言う。なんでやねーん(*´Д｀)」でした。
