「チャレンジタッチの漢字判定が激ムズで子供が怒ってしまう」という口コミをネットでも見ましたしチャレンジタッチを始めたお友達も困っていました。
実際のところ、以前はチャレンジタッチの漢字判定はとても厳しかったかったのですが、すでに改善されています!
漢字判定のモード変更が出来るようになり子どもに合わせて設定できるようになっていました。
判定モード変更のおかげで長男も泣かずに取り組んでいます。
チャレンジタッチの漢字判定の様子を写真でお伝えしますね。
公式ページではタブレットに書く様子が動画で確認できますのでチェックしてみてくださいね。
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チャレンジタッチの漢字の書き取りから文字の判定モードの設定まで
まずはお手本の漢字をなぞって書く
はじめにお手本をなぞって書きます。なぞるのが雑だったりお手本通りにできないと赤で注意があって書き直しです。
次にお手本の漢字を見て書く
お手本の漢字を見ながら四角の欄の中に書きます。決定ボタンを押し左下のこたえあわせのボタンを押すと「こたえあわせちゅうだよ」のメッセージが出て文字の判定が行われます。
この間ドキドキです。
ちゃんと書けていたら「せいかいです!」と表示されて嬉しいですね♪
子どもが書いた文字が中央のところに表示されています。先ほどの右側の記入欄にも「よくかけたね!」と褒めのコメントが嬉しい♪
右の漢字記入欄を見ると感じがお手本の美しい漢字になってるの気づきました?
これ、右下のルーラーで自分が書いた漢字をお手本の漢字に加工できるんです。
次の写真を見てください。まずは自分で書いた字です。
ルーラーを左に移動させると
ほら、きれいなお手本の漢字になりましたね。
ルーラーを右から左に動かすと自分が書いた漢字がグニョーンと動いてお手本の漢字に変化するのが面白いようです。
ここからが口コミで厳しいと言われていた漢字の判定です。
トメやハネどこが残念なのかコメントが入ります。
画数や書き順が違うときはアニメーションで確認できます。
このアニメーションがとてもわかりやすい!
このアニメーションは公式ページで紹介していたのでぜひ確認してみてください。
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他にも記入欄から少しでもはみ出たら「枠の中に書こう!」とメッセージがでて書き直しです。
正しいアドバイスだけど文字のバランスを取るのが苦手な子どもに漢字の書き取りはつらい。
きっとそんな要望が多かったのでしょう。
漢字判定のモードが変更できるようになりました!
文字判定モードを「やさしい」にして解決!
漢字の記入欄の上部分に文字の判定モードが表示されるようになりました。
変更しなければ文字の判定モードは「ふつう」です。
文字の判定モードを「ふつう」から「やさしい」に変更しましょう。
設定で文字の判定モードをタップします。
文字判定モードには「ふつう」と「やさしい」があります。
ふつうモードは字形のバランス・トメ・ハネなど細かい部分が一つでも間違っていると不正解として判定します。
やさしいモードは細かい部分にミスがあっても標準的な字形が理解できていたら良しとします。
やさしいモードでも書き順の間違いなどは不正解として判定されますが、圧倒的に不正解と判定されるのが減り子どもへのストレスもかなり軽減されました。
タブレット教材だから改善が早い!
進研ゼミは普段からアンケートなどを行い積極的に会員の声をきくようにしています。タブレット教材だから改善点を教材に反映させるのも早いですね。
我が家も漢字判定には困っていたので漢字の判定モードが選べるようになり、子どもの状況に合わせて楽しく勉強に取り組めるようになりました。
昔に進研ゼミをやったけど合わなくて退会した子供も今やってみると状況も変わっているかもしれませんよ。
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以上、「口コミでチャレンジタッチの漢字判定が厳しいって聞いたけど実際どうなの?」でした。