赤ペン先生問題がチャレンジタッチに配信されるようになりました!
問題を解くのもタブレットに書き込むから以前よりスムーズに取り組めるようになりましたよ(≧▽≦)
今まではですね、赤ペン先生問題は紙で出題されていました。解答を紙に書いてアプリを使って提出してチャレンジタッチに返却される流れでした。
ちょっとしたことだけど、紙の問題だと子供が進んでやりたがらないのです。せっかくの赤ペン先生の問題を溜めこんで親がイライラするという羽目になっておりました。
- 子どもが問題に取り組まないで未提出が溜まる
- 堪りかねた親が「赤ペン先生問題もしなさい」と催促する
- 子供はしぶしぶ努力賞ポイント目当てで赤ペン問題に取り組む
という悪循環で地味にストレスでした( ;∀;)
それがですね、タブレットに赤ペン先生の問題が配信されるのでメインレッスンをやるような感覚でスムーズに赤ペン問題をやるようになったんです。
- チャレンジタッチのメインレッスンをやる
- 赤ペン先生問題を提出する
- 親も子供もストレスがない♪
2020年4月からの赤ペン先生問題は他にも新しくなったポイントがありますよ~
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赤ペン先生問題2020年4月からのパワーアップした5つのポイント
1、チャレンジタッチへ問題をデジタル配信
上の写真はチャレンジタッチ3年生の国語のメインレッスンの画面です。
最後の4段目に『赤ペン先生の記述力指導』があるでしょ。これが赤ペン先生の問題です。
メインレッスンの最後にあるのでメインレッスンの続きのように親が言わなくても自分で赤ペン問題をやるようになりました!
問題の画面を写真に撮りたかったのですが私が知らない間に赤ペン問題をやっていたので写真はないです。次こそは写真を撮るぞ!
2、デジタルでも記述式!
実際に問題を解いていた時の写真はないので添削でタブレットに返却されてきた赤ペン先生問題です。
デジタル配信だけど記述式なんです。記述式は紙に書かなくても可能なんですね(*‘ω‘ *)
今までの丁寧な添削はそのままでデジタル化しています。
コメントを読むとわかるように基本的にすごい褒めてくれてるんです。花丸がついていたり先生のコメントが子どもにはとっても嬉しい。
3、担任制になりました!
添削をする赤ペン先生が担任制になりました。赤ペン先生のプロフィールが見れるので先生を身近に感じれますね。
4、他の子どもの解答例が見れる
自分の解答以外を読むことで色々な角度から考えることができます。問題への理解が深まり次の学びへ繋がります。
他の人の意見を学ぶことで表現力が広がると思うんですよね。
他の子どもの解答例が見れるって機能が欲しかったので、とても評価しています。
5、自分で次の目標を立てる
赤ペン問題の見直しの最後には「がんばる宣言」をします。宣言と言っても4つから選ぶだけ。
選ぶだけ、だけど子どもは慎重に選でいました。
子供は2つ選ぶところを1つしか選んでなかったりケアレスミスが目立ちました。
選ぶだけなのに自分のミスを認めて問題を注意して読むように心がける深い意味があると思いました。
パワーアップした赤ペン先生の問題まとめ
紙に書く記述式だから子供が取り組むまでのハードルが高かったんですよね。それがデジタルで陸続きになった感じです。記述式の問題はそのままでデジタルだからスムーズに取り組める!
親の労力がいっぺんに減りました(^O^)/
赤ペン先生の問題が紙で記述式だったのがチャレンジタッチへデジタル配信になりました 。デジタルでも記述式です。(3年生からで2年生までは紙で出題です)
書くことに変わりがなくてもタブレットで問題が解けるので親が催促しなくても子どもが勝手に赤ペン先生問題に取り組むようになりました。
子どもが自ら勉強に取り組むって流れが嬉しいです。
赤ペン先生の丁寧な添削はそのままです。
他の子どもの解答例も見て学べる。
添削の返却は最短翌日から3日程度のスピード返却。忘れないうちに見直しができます。
下の写真では赤ペン先生問題を提出した日が受付日の5/7です。
次の写真が見直しが終わった状態ですの画面です。
見直しをした日が5/11です。問題の返却日は見直した日と違う日です。
採点する先生が担任制になり年に3回だった赤ペン問題が毎月になりました。(8月・12月・3月号は赤ペン問題の代わりに実力診断テストがあります)
最後に
メインレッスンも赤ペン問題もおかわり問題もすべてやり終わりました!
子どもは誇らしくて記念に写真を撮りました♪
以上、「赤ペン先生問題がパワーアップ!問題もデジタルになったからノンストレス!」でした。
進研ゼミも私たちが子どもの頃の昔のイメージからどんどん進化してます。調べてみるとイメージとは違っていたりするのでぜひ公式ページで情報をアップデートしてみてくださいね。
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