一生に一度は光るきのこを見てみたいと思っていました。
光るきのこのヤコウタケの栽培キットがあると知り購入しました!
神秘的ですよね(*´▽`*)
まだ、光る状態まで育ってないんですが、はじめてのヤコウタケの栽培しての感想など体験記をお伝えします♪
ヤコウタケ栽培キットの体験記
ヤコウタケ栽培キットはゴールデンウィークの前後で発売されますので4月中旬ごろからアンテナを張ることをおすすめします。
発売のタイミングを逃すと翌年になるのでスケジュールにメモメモです(; ・`д・´)
ヤコウタケ栽培キットが届く。セッティングだ!
ゴールデンウィーク明けに届きました!
中身はヤコウタケ栽培キットと説明書それと岩出菌学研究所の歴史です。
栽培キットは2セット購入しました。離れて暮らす家族にも育ててもらいます。
栽培容器が入ってきた箱は貯金箱になります。貯金箱を見るたびにヤコウタケの思い出に浸れそうですね( *´艸`)
さて、栽培キットの中身を見てみましょう。
ヤコウタケ栽培キットの中身
栽培キットの中身は4つ
- 栽培容器
- スポイト
- 腐葉土(中央の小袋)
- 種菌(右上の土のようなもの)
説明書を読みながらセットしてきます。
栽培容器に種菌を入れます。
表面を平らにして3cmほどの高さにする。
次に腐葉土を中央にこんもりと置く
全体に霧吹きをする
蓋をしてセット完了です。
湿度計と温度計を立てかけてっと。
セットしてから約1ヵ月後には光るヤコウタケと対面できる!とワクワクドキドキです。
ちなみに観察記録用紙があるので見返すと面白いだろうな。
写真は書き込みないけど、初日だけ書き込みました(^^;
ヤコウタケの栽培記録
ヤコウタケの栽培5日目です。
ヤコウタケ、5日目です。
— きらっとライフ (@kirattolife) 2021年5月13日
カビが生えないか心配。けど乾燥しすぎないように家族でお世話しています( ^^) #ヤコウタケ pic.twitter.com/AjwUUcHayQ
まだ変化なしです。
1ヵ月経過しても変化なしで別居の家族のところでも変化なく諦めモードに。
ヤコウタケ
— きらっとライフ (@kirattolife) 2021年6月18日
1ヵ月ほど経過したけど、まだなんだよね
失敗したかな( ;∀;)
ヤコウタケ栽培から約1ヵ月目の写真(2021年6月18日)
まだ希望がありますか!?
— きらっとライフ (@kirattolife) 2021年6月18日
さっき霧吹きをしたばかりです pic.twitter.com/SzTT5gcOKI
岩出きのこさんより返信があり、まだ希望が残っていそうです。
お写真、見せていただきましてありがとうございます。
— 岩出菌学研究所 (@iwade_kinoko) 2021年6月18日
種菌表面はなるべく乾燥気味にしておいてください。
腐葉土はできましたら毎日、スポイトで水を滴下してたっぷり水を含ませてください。
霧吹きは「白い芽が見えたら」、「芽が大きくなって幼菌になったら」ほんの軽くしてください。
このツイートでヤコウタケのお世話の仕方が間違っていたことに気づきましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
スポイトで腐葉土に滴下しないで朝晩と欠かさず全体に霧吹きをしていました。
この返信を読んでから腐葉土がテカテカと水をスポイトでやり続けると、ヤコウタケの芽のようなものがポツリで出てきました!
ヤコウタケ栽培から約2ヵ月目の写真(2021年7月2日)
上の写真の左に白い小さな丸いのがヤコウタケの芽のようです。
こんにちは!
— きらっとライフ (@kirattolife) 2021年7月2日
たぶん、ヤコウタケの芽だと思うんですが、白い丸いのが出てきました\(^o^)/ pic.twitter.com/6ZmSyPUVSM
ヤコウタケの芽たちです。腐葉土はたっぷり水を含ませてください。日中室温が25℃を超えていたら“ほんの軽く”霧吹きしてください🍄
— 岩出菌学研究所 (@iwade_kinoko) 2021年7月2日
やっとここまで辿り着きました\(^o^)/
下の写真は丸で囲んでいる中に白い丸いのがヤコウタケの芽です!
6月18日から7日ほどで小さな丸いのがポツリと出て、ヤコウタケの芽か自信がなかったけど、少しずつ丸いのが大きくなりました。
もう一歩でヤコウタケの光る姿に会えそうです(*^-^*)
ヤコウタケの栽培記録は続きます。
お楽しみに(^O^)/