ドクターストーンを何度も読み返している息子。
主人公と仲間が大きな穴に落ちて脱出するのにサイフォンの原理で穴に水を引き込み穴から脱出!するシーンがあります。
やってみたい実験の1つだったサイフォンの原理の水遊び。
大成功でめっちゃ楽しんでいたのでご紹介します(*^-^*)
マンガにでてきたことが実際にできるのって嬉しいねっ♪
ドクターストーンで見たサイフォンの原理の実験
実験場はお風呂場です。
ストロー3本をセロテープで繋げます。
浴槽にお湯を貯めます。
息子は溢れそうなぐらいにお湯を貯めていました。
ストロー全体をお湯に沈めます。
ストローの片方は湯船の中に、もう片方は指で押さえて水が出ないようにします。
押さえたほうのストローの口を浴槽の外に出して浴槽の水面より低い位置にしてからストローを押さえてた指を離すとお湯が流れ出します。
ポイントはストローの中を水で満たすこと、と水の出口を水面より低い位置にすることの2つです。
簡単だけどめっちゃ楽しくて大興奮していました(≧▽≦)
わたしが子供の頃に金魚を飼っていたんだけど、サイフォンの原理を使えば水槽の水の入替って簡単だったのかも、と今更ながら気づいてしまいました。
水の入った重たい水槽を頑張って持ち運んでいたけど、あの努力は科学の力を持ってすれば不要だったってことかもな( ̄▽ ̄;)