11月に入り日本の水産業について学習しました。ちなみに10月は輸入や自給率など食糧生産でしたので水産業で食にまつわる5年生の学習はファイナルでしょうか。
日本の近くの海流、黒潮や対馬海流、暖流や寒流、大陸棚などの言葉を学習していますね。
わたしは中学のテスト対策で勉強したような。小学生で習ってたのかな。実際に目で見てるわけじゃないから覚えるの苦手でした(-_-;)
上記写真の左列中央にまきあみ漁の様子がイラストがあります。
魚を集める船の周囲を長さ約2000mの円で取り囲んでそのまま港まで運ぶ、と書いてありました。
こんな大きな範囲の網だと初めて知ったし想像するとダイナミックな漁ですね。
上記写真の右上には漁業で働く人口のグラフがありますが、見るも無残なくらい激減しています。
輸入額も棒グラフを見ると1970年は1000億円ぐらいでしょうか。比べて2013年は1兆5000億円を越えて15倍以上に膨れ上がっています。
1970年と1980年、1980年と1990年にいったい日本で何が起こっていたのでしょう、と小5社会とは関係ないことを考えてしまいました(;・∀・)
次に養殖と魚のブランド化について学習しています。
ごんあじってご存じですか?
わたしは知らなかったので調べてみると長崎を代表する真あじの2大ブランド(ごんあじ・野母んあじ)の一つでした。
旬は4~6月でおすすめの食べ方は刺身。たたきやカルパッチョもおすすめって書いていました(#^.^#)
以上、「【小5社会】日本の水産業の盛んな地域について学びました。」でした。