小学生ライフ!毎日の勉強と習い事の話

小学生になると学校生活、勉強、習い事など気になることがいっぱい。調べたことをつらつらと発信します。

【小学1年生の国語】カタカナの授業は約2週間ほどで終了しすぐ漢字に進みました。

 

小学校に入学して1学期の国語はひらがなを勉強していました。

小学1年生は新しい学校生活に慣れるのも大変なのでひらがなも1日に1文字くらいのペースでゆっくりと授業も進みました。

小学1年生のカタカナ学習

夏休みが明けて2学期に突入すると国語の授業はカタカナに進みました。

ひらがなよりもペースが速くて約2週間ほどですべてのカタカナが終わりました。

あいうえお表を覚えているのでひらがなよりもペースが早くてもほとんどを覚えてきましたが、思い出せなかったり、ひらがなとカタカナが混ざったりしています。

 

例えば、2学期から子供が連絡帳を書いてくるようになりました。その文章に「ノート」が「のーと」になっていたり、「カード」が「かーど」になっていたりします(^▽^;)

 

2学期は運動会や発表会や遠足など行事が多いので学校生活が忙しく感じます。そんな中でカタカナの授業はあっという間に感じました。

もし子どものひらがな、カタカナに不安があるようなら

カタカナを習う前に書けるようにまで家庭学習で進めなくても大丈夫だと思いますが、

ひらがなの習得が終了して夏休みにでも絵本でカタカナを読んだりして目に入れて読めるようにしてると少し余裕が持てるように思います。

すでに知っていることでゆとりを持てるタイプの子どもなら「あ、この文字知ってる!カタカナ見たことある。知ってるよ」

それだけで安心材料になるタイプなら夏休みに少しだけカタカナの文章のある絵本を一緒に読んでみたり、読み聞かせするのをおすすめします。

福音館書店からでてる「おかしなおかし」はリズム感があってテンポよく楽しく読めました。 

おかしな おかし (幼児絵本シリーズ)

おかしな おかし (幼児絵本シリーズ)

 

 

カタカナの市販ドリルなら『なぞらずにうまくなる子どものカタカナ練習帳』をで勉強しました。写真左はひらがな練習帳です。右がカタカナ練習帳

一文字に3ページのスリーステップです。

我が家の男子はこのドリルで文字の特徴を掴むことができました。まだまだ字は汚いですけど、特徴は理解できるようになり以前よりは少しはきれいに書けるようになりました。 

なぞらずにうまくなる子どものカタカナ練習帳

なぞらずにうまくなる子どものカタカナ練習帳

 

 

 10月中旬には漢字に進みました。

 

1学期が1日にひらがなを1文字のペースだったのでとても速いペースに感じられますが、子供は授業についていっています。

学校生活に慣れてきているんですね。子供は慣れるのが早いです。

漢字を間違っていたり読めなかったりすることもありますが、だいたいできているので良しとしています(~_~;)

我が子のクラスの学級通信によると11月中旬で2学期の漢字は残すところ10文字ほどとなっているそうです。早い。

 

小学校に入ってからの進捗が気になっているパパやママへ参考になれば幸いです(*^-^*)

 

 

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