小学1年生の春の算数は「1+1=2」と新しいことが嬉しくて元気いっぱいに答える姿がほほえましかったです(#^.^#)
繰り上がりのない一桁の足し算から始まりました。
わが子はここで指で数える癖がついてしまい、答えもすっと出てこない状況だったので危機感を覚えました。
10までの数の引き算、20までの数の引き算も習いました。まだ繰り上がりや繰り下がりはでてきません。
3つの数字の足し算と引き算が混ざった式も解くようになりました。
「ひいたり足したり大変やねん。」と子供は言ってました(^_^;)
20までのかず
繰り上がり繰り上がりを習うまでは、タイルや線で算数を習っていました。わが子はなぜかタイルが苦手だったので苦戦していました。
かんたんな時計の勉強もしました。
夏休み前に時計の勉強もして時計の読み方は夏休みの宿題にもでていました。10時とか12時とかちょうどの時間でかんたんな時刻だけです。
とうとうやってきました、繰り上がりの計算です!
1桁の数字を足した繰り上がりの計算です。
学習の記事は10月中旬頃でした。
タイルや数字のグループを使いさくらんぼ算へ移行していきました。不思議とこのさくらんぼ算では躓きませんでした。
さくらんぼ算を使わなくても繰り上がりの足し算ができるようになりました。
11月中旬に繰り下がりの引き算まで進みました。
引き算もさくらんぼ算で解いています。特に躓きはありませんが、さくらんぼ算で躓く子供もいます。
繰り上がり、繰り下がりの計算までに簡単な計算の答えがテンポよく答えれるようになるのを目標にしました。
一桁の計算を指で計算するようになり答えるまでに時間がかかっていました。しかも答えを間違えるし(-_-;)
夏休みの短期間ですが集中して計算に取り組みました。我が家はタブレット学習をしましたが百マス計算やネットの無料プリントでも子供の意欲のそそる教材ならなんでもいいと思います。
目標は頭が電卓になったようなぐらい計算の答えがポンポンとテンポよく答えれるようにすることを目標に取り組みました。
毎日の宿題で計算カードがあり、その計算カードもわが子には効果的でした。
小学校に入ってからの進捗が気になっているパパやママへ参考になれば幸いです(*^-^*)