こちら、著者が土屋健さんなんです。
「もしも?」の図鑑シリーズの「恐竜の飼い方」や「くらべる恐竜図鑑」「古生物の飼い方」、「マンガむかわ竜発掘記」「リアルサイズ古生物図鑑」などなど子どもが興味を持った書籍の多数に土屋健さんの名前があるんですよ。
「ああ、愛しき古生物たち」たちも子どもの好みドンピシャでしかも!たくさんの生き物関連の本を読んでいる子どもでも知らない内容ばかり!
発売は2018年なのに視点が新しい。
子どもも新しい発見があり面白かったようでお気に入りの一冊になっています。
ほとんどの漢字にフリガナがふってあるのもポイントです(^_^)v
わたしも読んでみるとですね、まず熱量が違う。愛がある。イラストのせいか人間臭さのある解説のせいか原因はわかりませんが何故か愛おしくなってきます。ええ、タイトルは誇張ではありません。編集担当者の感想まで載ってましたからね。みんな古生物の沼にハマっていくようです(笑)
そんなわたしも沼にハマりそう( ̄▽ ̄;)
「ああ、愛しき古生物たち」を紹介するよ♪
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「ああ、愛しき古生物たち」をレビュー!
まずは目次です。120種類の古生物を紹介しています。
古生物を時代別に確認したいときのためにチラ見用の年表。
紙面を少しだけ紹介します。
まずはティラノサウス!
モフモフか否かそれが問題だ!
ティラノサウスの近縁種に羽毛があったことからティラノサウスにも羽毛があった説が浮上けどティラノサウスのウロコが発見され羽毛があったとしてもごくわずかだったのかも。
イラストの「やっぱりノーモフで!」のセリフが可愛い(≧▽≦)
獲物を追って底なし沼へ?匂いにつられて大量死。
アノマロカリス。1mってエライ巨体だったんだね。硬いものは苦手だったのか。
ハルキゲニア。天地創造デザイン部で登場していた生き物だ!
パキケタス。オオカミっぽいのにクジラの祖先なの?
可愛いイラストと興味をそそるタイトル、古生物たちのセリフでついつい文章も読んでしまう構成になっています(*^-^*)
書店で手に取ってパラパラとページをめくってみてください(^o^)/
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