頭の中の常識を捨てよう!
「もしこうだったら」って話がぶっ飛んでいて面白かったです!
わからなくていい!感じればいい!
「宇宙展」と書いてあるだけあって美術館で絵画を見るようにイラストを見て宇宙を感じてってコンセプト。
イラストが多くてとても解りやすくて面白いんですよ。
アマゾンのレビューでも絵のインパクトが強いってコメントがあり確かに印象に残ります。
2019年12月発売ということもあり大人でも知らないことが多く載っていました。新しい知識を知るのって楽しいですね♪
そうだいすぎて気がとおくなる宇宙の図鑑の感想です
難しいことも解りやすくイラストでインパクト!
46億年前に誕生した地球も星の中で比べるとまだ若いほうで中学生ぐらいに相当するんだそうです。
太陽は少しお兄さんで高校生ぐらいなんだとか!?
こういう比較が数字とイラストで説明してあります。
「もし地球の自転が急に止まったら?」
こんなこと考えたこともないですけど、もし地球の自転が急に止まったらすべて吹っ飛ぶんですね。
グッシャグシャですね( ゚Д゚)
アンビリーバボー!
写真で眺める宇宙も!
写真で眺める宇宙コーナーがあって、上の写真は光の種類について。はるか遠くの星からのメッセージですね。
マンガで宇宙の偉人紹介もあります
アインシュタインの相対性理論でブラックホールが存在することが理論上は証明されました。
それがついに写真撮影に成功したのです!
最新の宇宙の大発見!
8カ所の望遠鏡を使って地球サイズの望遠鏡を作る!というそうだいなプロジェクトが実施されました。
その名も「イベント・ホライズン・テレスコープ」
イベント・ホライズン・テレスコープでは月面のゴルフボールを見分けるぐらいの能力があり、ついにブラックホールの撮影に成功したのです。
ブラックホールの撮影に成功したことでアインシュタインの相対性理論が空想だったのが現実のものとなったのです!
最新の宇宙を目で見て感じてください(^O^)/
ブラックホールの写真はこども新聞でも特集されていました。光をも吸い込むブラックホールが写真に写るんだと不思議でしたし、わっかのような光も見て熱量がありそうで、とにかく初めてのブラックホールの写真に感動しました(≧▽≦)
宇宙って面白いですね!
以上、「そうだいすぎて気がとおくなる宇宙の図鑑が面白かった(^^♪」でした。