小学2年になり学校の準備で時間割を見て教科書をそろえたりを自分で積極的にやるようになりました。
「だって2年生になったから時間割ぐらいできるよ」
少しお兄ちゃんになって自身の成長が誇らしげです(*^-^*)
さて、2年生になって算数は次のような問題を解いています。
- 表とグラフ
表の中に何種類か動物がいて、その中にネコは何匹いますか?
のような問題です。
- 一桁と一桁の繰り上がりのある足し算をひっ算で解く
- 二桁から一桁を繰り下がりのある引き算をひっ算で解く
- 1000までの数
ここまで進みました。
1000までの数はタイルやまとまりのイラストを使ったりと丁寧に進めているようです。
つまづくポイントなのかもしれませんね。
30+70=100など切りのいい数字で大きな数に慣れるように足し算をしていました。
漢数字をアラビア数字に書く問題。
言葉で説明してある数を足し算か引き算か判断して解く問題。
問題文で「何こ」と書いてあるのを見逃して答えに「こ」をつけてないので△になっていますね。おしい!
目盛りを読み取って数字を記入する問題。
大なり小なりの不等号が出てきました!
不等号って2年生で習うのか。
当たり前だけど1年生の時の算数より進んでいますね。
小学2年生の算数の内容はママやパパが教えれるレベルです。
親から見れば簡単な内容でも子どもはつまづくこともあります。つまづきはちょっとしたことなので早めに「わからない」をなくして「わかるって楽しい♪」になりますように。