小学生ライフ!毎日の勉強と習い事の話

小学生になると学校生活、勉強、習い事など気になることがいっぱい。調べたことをつらつらと発信します。

RISU算数が継続できなかった原因を考えてみる。

夏休み前に契約したRISU算数が効果的だったのにも関わらず継続できませんでした(>_<)

 (2018年夏の話です。)

小学1年生と小学4年生とでそれぞれ継続できなかった原因を考えてみました。

RISU算数が継続できなかった原因

小学1年生の場合

前回の記事でも少しやらない期間が空いたら再開に戸惑いがありフォローが必要でした。

kiratto-life.hateblo.jp

この反省を踏まえて2日か3日に1回はタブレットで勉強をする約束をしました。約束をしてからは順調にタブレットで算数に取り組んでいてあれよあれよとかけ算まで進みました。

小学1年生でかけ算まで進むとは嬉しい誤算です。

いったいどこまで先取りをするのだろうか、と期待していたのですがまたタブレットを開くのがつい空いてしまいました。

空いてしまうと復帰が難しくそのままフェードアウトするような形になりました( ;∀;)

 

小学1年生の算数の山場である繰り上がりのたし算、繰り下がりのひき算までマスターしたので良しとしましょう!

 

正直に言えば、少し残念だけど(;^ω^)

 

小学4年生の場合

ただいま学級崩壊中の小学4年生です(^▽^;)

学力判定テストで失敗しているので低学年からスタートしてずっと復習のような状態になっていましたがコツコツとRISU算数に取り組んでやっと高学年に進みました。

授業の少し先の内容まで先取りで学習できるまで進みました。

ここで、算数は少し先に進んで余裕があるから他の教科に力を入れましょう。

と、余裕があったためタブレットを開くのが空いてしまいこちらもそのままフェードアウトです。

こちらは復帰するのは難しくはないものの漢検や英検など他の教科に興味が向いているので余裕のある算数に時間を割かなくてもいいか、との結論に達しました。

学校のテスト結果を見ると今は算数よりも理科や社会など全般でフォローできる体制が必要です( ;∀;)

 

ただ、こちらも自信回復、モチベーションアップに役だったので良しとしましょう!

 

少しもったいない気もしますが当初の目的は果たせているのでOKとしましょう!

 

算数検定などの目標を明確にしていたら継続できたかもしれない

先日、子供2人揃って算数検定を受験しました。

とても良い経験になりました。

 

RISU算数では学年より上の検定を受験して合格すると検定料をRISU Japanが全額負担する取り組みを始めました!

RISU算数をやっているときは算数検定を受験することは考えていませんでしたが、そのときに算数検定受験を決めて取り組んでいたら、もしかすると継続できたかもしれません。

 

RISU算数が継続できる仕組みがほしいです。

何日かタブレットを開かなかったら親のメールアドレスにメールで通知が来るシステムがあります。

今回はこれを2日に設定してメールがくるようにしていました。

それが、メールがきて再開していなくても、催促のメールがくることはありません。

わたしも、「あれ?そういえば最近RISUからメールきてないけど子供たち勉強してたっけ?」なぐらいの認識になっていました。

子どもの勉強を管理する余裕が不足していました( ̄▽ ̄;)

わたしが子どもをフォローできなかったのを棚に上げて希望を述べるなら、設定しても再開していないようだったら再通知や、親を介さないでタブレットに直接アラームが鳴るとか、なにか継続できる仕組みがほしいです。

 

継続できなかったけど良い結果は出ているのでおすすめなことは変わらない。

他の教材でも良いのはたくさんあります。今回は1つの教科に絞って取り組みたかったのとタブレット教材を使ってみたかったのでRISU算数にしました。

1年生は算数につまづいていたのを見事に乗り越えてかけ算まで進みましたし、4年生は復習を中心に進めましたが最終は授業の少し先まで進み余裕が持てました。

今までの取り組みをRISU算数の記事でまとめていますので参考にしてください(*^-^*)

以上、「RISU算数が継続できなかった原因を考えてみる。」でした。

 

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