知育アプリ『Think!Think!(シンクシンク)』を運営開発しているワンダーラボの知育教材『WonderBox(ワンダーボックス)』をいただきました。
小学3年生向けの教材をいただいたのになぜか小学6年生の娘が夢中になってました!
正直に話しますと低学年向けの教材だったから子供だましな簡単な内容だと思っていました。
それが意外にも大人でも即答できなかったり答えがない問題では子どもと一緒に「う~ん」と悩みながら答えをひねり出しました。答えをポンって閃いたときの気持ちよさ!面白い!
子どもが思ってもみない解答を導き出した時には「もしかして天才?」って嬉しくなったり。まぁ、そんなことないんだけども(^^;
もっと小さい時からやってたら天才だったかも、は言い過ぎかもしれませんが学校では培われない閃き力や発想力を土台に学校での学びも違ってきただろうな、と感じました。
ワンダーボックスどんな感じだったから、記事を書くの久しぶりなので頑張ってレビューしますね(≧▽≦)
お子さんが未就学児や小学生低学年で教材を探しているならぜひ公式ページをチェックしてみてください。ひと味違う学びがありましたよ(*^-^*)
公式ページはこちら>>ワンダーボックス
ワンダーボックスを実際に使ってみた様子と感想
A4サイズぐらいのボックスが届きました!
ボックスを開くとキットと最初の説明やらが入っていました。
ボックスの中身はこんな感じ。一番左のはじめてブックだけ保護者用で他は教材ですね。
- はじめてブック
- ハテニャンのパズルノート
- ビッグペーパー
- ボードゲーム
アプリと連動して使ったり単独で使ったり。
空になった箱にも仕掛けがありました!なんかクイズを解いて超えたをアプリに入力するのか。ふむふむ。
アプリを触る前にハテニャンのパズルノート を見てみましょう!
ハテニャンのパズルノート
ワンダーボックス ハテニャンのパズルノートは問題を解くだけでなく子どもが自分で問題を作っちゃうところまで進みますよ(^_^)v
まずは簡単な問題。二人でおにぎりを集めてゴールまで進む。
最初は簡単で気分良くゴール!段々と難易度が上がり油断すると大人でも難しい問題がでてきます。
頭がこんがります( ̄ロ ̄lll)
次はおにぎりを一つだけ消してゴール。
次は自分でスタートを設定してみたり。
道を書き足して問題を解いてみたり。
問題を解くだけじゃなくて、問題を作るまでをスモールステップで進んでいますね!
とうとうやってきました!「自分で迷路を作ってみましょう!」です。
作った迷路を写真に撮ってアプリでハテニャンに送るとハテニャンからお手紙が届くのが嬉しかったりします(≧▽≦)
一度、自分で迷路を作れるようになればいろんなパターンを作って楽しめるしルールを追加してまた迷路を作ってと発想力が育つだろうなと思いました。何度でもチャレンジしてほしい。
次はボードゲーム!
ボードゲームのアイテムにシールを貼り出す娘。はじめてブックを読む前にどんどん進めていく娘。待って、お母さん付いていけてない( ;∀;)
ルールが書いてあるシートが6枚ありまして
裏面にはクイズが出題されていました!
どうやったら相手に勝てるのか?
ゲームは子ども1人でやるルールのものと2人でやるのとありました。どちらも2人でやったほうが楽しいかな。子どもは将棋みたいに戦略を考えたりしていました。
クイズの答えをアプリに入力して他のルールのクイズにも挑戦していきました。
ルールカードを見てもよくわからないのは動画でルール説明が見れたのが便利でした♪
はじめてブックで何となくイメージしてアプリに取り組もう!
アプリの中に複数のチャンネル(コンテンツ)があるので簡単な説明と声掛けのヒントがありました。
ワンダーボックスのアプリをやってみよう!
画面中央が今選択されているコンテンツで下の小さい丸のアイコンをタップするか中央を横にスワイプすると他のコンテンツに移動します。
重力が上下に変化しながらゴールする迷路や
ルールに沿って空いている椅子に座る動物を当てるゲームとか。
コンテンツは10種類ありました。コンテンツの詳細は公式ページにありましたので合わせてご確認ください。
公式ページはこちら>>ワンダーボックス
シンクシンクプラスもハマる楽しさでしたが子どもと2人で夢中になったのは『そっくりさがし』です。
ワンダーボックスの『そっくりさがし』で発想力を絞り出せ!
2枚の写真の共通点を探すだけのシンプルなゲームです。シンプルなんだけ難しいんですよ(; ・`д・´)
次の2枚の写真、共通点をいくつ上げれますか?
「丸い」は出てくるけど、他の共通点がでてこない(꜆꜄•ω•)꜆꜄꜆
絞り出すんです。自分の持っている発想力、抽象化する力、それを言語化するんです。自分の感性を信じて!
「どちらも」のスペースをタップすると入力ボードが表示されますので言葉を入力します。
わたしは「もつ」と言葉を入れてみました。
やった!ボーナスワードでした\(^o^)/
悩んでひねり出した言葉がボーナスワードで高ポイントでした。華々しい音楽も鳴るし純粋に嬉しいです(≧▽≦)
その後も共通語探しは続きます。今までに入力した言葉はこれ。
だいぶ苦戦してるの伝わりましたか(^-^;
正解はないし解き終わっても答えが分かるわけじゃないけど子どもと唸りながら言葉を考える工程がとても楽しかったです♪
ワンダーボックスとはどんな教材か?
プログラミングやアート、パズルなど多種類のテーマで子どもの感性や思考力を育てる目的のSTEAM教材です。専用アプリと毎月届くキット(紙でできた教材)で構成されていて答えのないテーマなど自由に学びを深めていくことができる教材です。
STEAM教育とは?
STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をつなげた造語で、これら5つの領域を重視する教育方針です。
算数だけとかじゃなくて教科を隔たりがなく複合的に考えられる力を育てるんですね。
こちらのサイトを見るとSTEAM教育の実践例で実験や工作から物理や建築、音楽などの学びを深める内容が載っていました。
ワクワクと改善や工夫などをみつけて楽しみながら学ぶのです。
シンクシンクと何が違うか?
ワンダーラボからは知育アプリ『シンクシンク』があります。シンクシンクは思考力を育てるアプリですが図形やパズル、迷路で主に試行センスを育てる内容になっています。
答えがある問題ですね。それに比べてワンダーボックスは自分で2コマ漫画を描いたりイラストの共通点を探したりと答えがない問題も出題されます。
プログラミングやシンクシンクなどのコンテンツも含まれています。
ワンダーボックスは発想力や表現力、感性などを育てる教材があるのが特徴的でシンクシンクと大きく違う点です。
ワンダーボックスの対象年齢
対象年齢は4歳~10歳です。知育アプリのシンクシンクと同じですね。
ワンダーボックスの料金など
【月額料金(税込み)】
- 12か月分一括払い:3700円
- 6ヵ月分一括払い:4000円
- 月々払い:4200円
最短受講期間は2ヵ月です。
個人的には最初は月払いで契約して子どもの様子を見て子供と教材の愛称が良いようなら半年払いや年払いに変更してもいいのかなって思います。
きょうだい割引とかあるの?
1ヵ月の料金が2人目からは1850円です。きょうだいでケンカしちゃうのできょうだい分が安くなるのは嬉しいですねっ♪
きょうだいの場合はアプリは1人ずつアカウントが付与されます。ボックスで届くキットがきょうだいで共有だったり1人一つだったりします。
ワンダーボックスのキャンペーン情報
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子どもがもっと小さい時にあればよかったと思った教材でした。
教育費にも限りがあるしどこにお金をかけるかって悩ましい問題です。教材選びも難しいし。
何が子どもの成長に繋がるかってわかりませんものね。私は学ぶことに意欲のある子どもに育ってほしいなって思っています。
以上、「ひらめいた瞬間が楽しい~!ワクワクがいっぱいのワンダーボックスをレビューするよ♪【PR】」でした。
公式ページはこちら>>ワンダーボックス