小学生ライフ!毎日の勉強と習い事の話

小学生になると学校生活、勉強、習い事など気になることがいっぱい。調べたことをつらつらと発信します。

幼児教育で緩やかに勉強を始めておくと小学校に入学してからの勉強がスムーズ

今までは幼児教育に興味はなくて勉強は小学校に入ってからで十分と考えていました。

就学前の子どもは身近な生き物や生活の中で学びを深めればいいと思っていました。

ですが、我が家の子供たち2人を振り返ると就学前に少しだけ文字の練習など勉強に触れておくことが小学校に入学してからの生活にプラスになるんじゃないかと思うのです。

 

第一子の長女の場合(就学前に軽くお勉強を始めた)

長女は就学前からお友達とお手紙の交換など文字に興味を持ちだしたので自由に文字を書かせていました。

ひらがな・カタカナのドリルも欲しがるままに買っていました。ドリルも渡したらその日に全部やってしまうぐらいの勢いでした。ただ、親から見ると適当な字でしたが自由に使わせていました。

せっかく自分から勉強していたので、そのやっている姿だけでわたしは満足していました。

長女は小学1年生になってからも勉強はすんなり抵抗なく取り組む姿勢で子供って自分から勉強するんだねって思わせるぐらいの優等生っぷりでした。

今は子どもは自分から勉強するってのは大きな勘違いだったと知りました(;^ω^)

第二子の長男(就学前はお勉強一切なし)

長男はとても本が好きで就学前は読み聞かをすると何冊でも集中して聞いているタイプです。

図鑑も大好きで「読んで」とよくリクエストしてきていました。

昆虫などの身近な生き物も根気よく観察して海水浴に連れてってもいつのまにか生き物探しに終始しているぐらいです。

いつのまにか物知り博士になっていました。

長男には就学前にこちらから鉛筆を持たせたことはありませんし、本人から持ちたがったこともありません。

「勉強は小学校に入ってからでいいよ」と子どもに伝えていました。

これがまずかったのか、小学1年生になってから初めて学ぶひらがなもミミズが這ったような字で上手く書けずお直しばかりです。

本人も上手く字が書けないもんだから嬉しくなさそうです。楽しくないこと苦手なことを何度も練習するのは大人でも子どもでも難しいです。

何とか市販のドリルで文字をきれいに書けるように練習し少しは整った字が書けるようになりましたが、練習するためのこちらの負担も大きかったです。

その時の記事はこちらです。 

kiratto-life.hateblo.jp

漢字があまりにも下手すぎて思った通りに認識されず癇癪を起していたのが、最近ではバランス良く書く意識が芽生えてきたようです♪

今では自分で何冊も本を読みます。マンガも読みます。

 

算数も国語も他の勉強も理解することに関してはどの教科もまったく問題ありません。数字や文字を書くことだけが苦手でした。

 

就学前の幼児教育でお勉強のハードルを下げる

就学前に多少でも文字や鉛筆を持ってお勉強をすることで、子どものお勉強に対するハードルを下げておく。

「勉強すること」に抵抗がなくなりスムーズに授業を受けることができるのではないかと思うのです。

ただ、幼児教育の段階で勉強を嫌いにさせない緩やかな勉強スタイルが肝心です。

就学前の勉強は遊びの延長線上にあるような形で楽しく学ぶ。勉強嫌いにさせない

小学生に入ってからの勉強をスムーズにするため、就学前の生活に少しずつお勉強も取り入れていく。だけど決して強制的に嫌がるような形で勉強を進めると 失敗します。

本来の目的「勉強へのハードルを下げる。小学校に入学してからスムーズな学習」に繋がりません。

焦らず、遊びのように楽しく勉強する必要があります。

ええ、これって難しいですよね( ̄▽ ̄;)

長女のように自分から文字に興味を持つような子どもならラクです。でもだいたいの子供は我が家の長男タイプのはず。

長男が就学前にスマイルゼミの幼児コースがあれば理想とする楽しく勉強を生活に取り込めたんじゃないかと思うんです。

この記事で紹介しているのですが、ひらがな・カタカナの勉強で文字の形の特徴がわかりやすく楽しく学べるんですよ!

kiratto-life.hateblo.jp

ひらがなやカタカナだけでなく、時計や「前から何番目?」などかずの勉強や英語など10個の分野について学べます。紙の教材と違って問題も変化するので何ででも問題を解くことだってできる。

スマイルゼミの幼児コースなら親の負担も軽い

子どもは自分の頑張りを隣で見ててほしいもの。

たまになら「見てて~」と子どもの横で勉強に付き合えますが、毎日はつきっきりで勉強を見るのは難しいです。生活が回りません。

これもポイントなのがその日にタブレットで勉強した内容をまとめて見返すことができるようになっています。

リアルタイムで勉強しているのを見守ることはできなくても、子どもと一緒に振り返ることができるんです。

子どもの頑張りを見て感じて隣にいる子どもに声かけることができるんですよ。

なんて素敵な仕組みなんでしょう。

タブレット学習に抵抗があるなら進研ゼミのこどもちゃれんじがおすすめです。

こどもちゃれんじの年長向けのコース、『じゃんぷ』は総合コースと思考力特化コースの2コースがあります。

  • 総合コース:子供の興味を幅広く引き出す
  • 思考力特化コース:自分で考える力を伸ばす

思考力特化コースはテキストワークが中心です。

総合コースはテキストワークの勉強に加えて絵本やエデュトイを通してものの不思議や自然などいろいろなテーマを学びます。

思考力特化コースには基本的に絵本・DVD・エデュトイはありませんのでご注意ください。

公式ページで年間ラインナップが確認できますのでぜひチェックしてみてください。

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

 公式ページ>>しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>

 

わたしが選ぶなら総合コースですね。

進研ゼミの付録的な存在の絵本やDVD、エデュトイはとても良い商品です。進研ゼミの教材の醍醐味といってもいい。

毎月届く教材は楽しく学べるおもちゃのような存在で子どもも喜ぶだろうな♪

楽しく学ぶ、という観点からも総合コースがイチオシです。

こどもちゃれんじには英語はありません。英語は別の教材で『こどもちゃれんじEnglish』があります。進研ゼミは教材がとても楽しそうで魅力的です。

 こどもちゃれんじEnglishは過去5年連続でイード・アワード最優秀賞を受賞しています。インパクトが大きいですね!

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

公式ページ>>「こどもちゃれんじEnglish」入会・資料請求はこちら

 

最後に

我が子2人の経験から就学前から幼児教育をすることで勉強に抵抗がなくなり小学校に入学してからの生活がスムーズになると思います。

ただ、勉強も嫌いになったら元も子もありません。

緩やかに勉強を生活に取り入れる。

遊びの延長線上のように楽しく学ぶ。

こどもちゃれんじ総合コースなら、絵本やDVDで植物について学び実際に植物を育てたりするので親のフォローが必要です。

スマイルゼミは文字やかず、英語など10つの分野がタブレット1つで学べるオールインワンになっています。自動で丸付け、問題文の読み上げ機能があるので子ども一人でも勉強できます。

 

わたしのように「やっときゃよかった」と後悔する人が少しでも減りますように。

あなたならどちらの教材にしますか?

家庭の生活スタイルや子どもの好みなどで教材を選ぶのがおすすめです♪

 

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