小学生ライフ!毎日の勉強と習い事の話

小学生になると学校生活、勉強、習い事など気になることがいっぱい。調べたことをつらつらと発信します。

小学生のタブレット学習はどれにする?目的別に考えよう

 

公文やそろばん、塾に行く。紙の教材やスマホアプリで勉強する。勉強する手段は色々とあるものの様々な事情でタブレット学習を検討しているかと思います。

タブレット学習にするぞ!と選ぼうとしてもどれにしたらいいのか?

 小学生のタブレット学習の選び方

  • スマイルゼミ
  • チャレンジタッチ
  • Z会
  • スタディサプリ
  • デキタス
  • すらら
  • RISU算数

タブレット学習の教材だけでもこんなに種類があります。

いったい何を決め手に選んだらいいのでしょうか。 

まず、ネットの口コミや評判は判断材料の一つぐらいと思ってください。

「よその子どもには良くても、自分の子どもに合うかはわからない」

いくら他人の感想を聞いたところで、それは自分の子どもに合うかはわかりません。
所詮、他人の話しです。自分の子どもに教材が合うかどうかは、子供が実際に体験してみるしかわからないです。

そうは言っても教材選びの悩みは消えません。何か指標がないとブレブレになり振り回されるだけ。

どこに重点を置くか。

タブレット学習を選んだ理由は何ですか?

教材の特徴とどのような子供におすすめか大まかにお伝えしますので
子どもにどのタブレット学習が良いか一緒に考えていきましょう!  

家庭学習の習慣をつけたいなら

 宿題以外で家で勉強する家庭学習の習慣をつけたいならズバリ、スマイルゼミか進研ゼミのチャレンジタッチをおすすめします。

家庭学習習慣以外にも次のようなお悩み、目的はありませんか?

  • 紙の教材だとやらない(楽しく勉強する仕組みを求めてる)
  • 教材が溜まるのがストレス
  • 丸付けが大変
  • 普段の学校の授業の予習復習をメインとして教材を選びたい
  • 家庭学習習慣をつけたい
  • 勉強の苦手を作らないようにしたい 

 

進研ゼミのチャレンジタッチとスマイルゼミは小学生のタブレット教材で大きなシェアを誇ります。

どちらにも共通している特徴は次になります。

  • 教科書に対応しているので予習復習ができる
  • 専用タブレットで勉強に集中できる
  • 楽しく勉強ができる
  • 難易度コースが選べる
  • 英語も勉強できる
  • 同じ教材を使っている友達が多いので仲間意識が生まれる

 進研ゼミ チャレンジタッチとスマイルゼミどちらにするか?

チャレンジタッチはメインレッスンはタブレットで勉強し、紙の教材も届きます。望遠鏡や磁石、学習ロボなど学年に応じた学習教材が魅力の一つでもあります。

アニメーションやゲーム性で苦手な勉強も楽しく学習できる仕組みは際立っています。

スマイルゼミは楽しいだけじゃない。
全国の学習パターンと子どもの学習状況を解析して個々に最適な講座を自動作成します。会員の約97%が学力向上を実感しています。効率よく学習ができる仕組みになっています。

スマイルゼミとチャレンジタッチの違いをもっと突っ込んだ話しを記事にまとめていますので是非参考にしてください(*^-^*)

\キャンペーン情報等は公式ページで要確認です/

 

 算数の先取り学習をしたい

算数以外は他の教材で勉強するから公文式のように反復学習で算数の先取りをしたいのなら算数に特化したRISU算数をおすすめします。

専用タブレットで集中して算数だけを学びます。
無学年制なので復習も先取り学習も学年の枠を超えて自分の実力に合わせて勉強できるのが特徴です。

他にこんな悩みや目的はありませんか?

  • 小学生の算数を先取りしてさっさと終わらせたい
  • 得意になって自信につなげたい
  • 公文の代わりになる教材を探している
  • 算数が苦手だけど低学年用はやりたがらない
  • 算数に苦手意識がある

 当時、小学1年だった子供は小学2年で習う内容まで進みました。詳細は体験レポートでまとめていますのでどうぞ(*^-^*)

 

 一つ上の学力を身につけたい

学校の授業は問題なく理解できている。もう少し難易度の高い勉強にも取り組めるようになってほしいならスタディサプリZ会がおすすめです。

Z会 応用力も鍛えるハイレベルな教材

資料請求をしたことがあります。お試し教材をみたところ少し難しめの問題でした。
Z会のコンセプトが『「教科書+α」の力と自ら学ぶ姿勢を』です。

1日の学習時間の目安は30~40分です。
タブレットでスケジュールの自動作成機能があり自己管理を促す仕組みです。

 

スタディサプリ 学年を超えた動画で勉強できる

スマホ・タブレット・パソコンのどれでも動画を視聴できます。登録した学年以外の動画を見れるので自分で選んで先取り学習が可能です。

PDFで教材を印刷もしくは冊子を購入し、動画を視聴して紙に書き込む学習スタイルです。
低価格・学習する端末や場所を選ばないのも魅力です。

 

 勉強が苦手。不登校。学力の基礎づくりをしたい

無学年制を採用しているすららか苦手科目に関連したさかのぼり学習ができるデキタスがおすすめです。

 

 まとめ

 タブレット学習をする目的を明確にして教材を選ぼう!

以上、「小学生のタブレット学習はどれにする?目的別に考えよう」でした。レッツトライ(^^)/

 

キャンペーンやサービス内容など変更されている可能性がありますので、詳細は公式サイトで確認してくださいね