小学生ライフ!毎日の勉強と習い事の話

小学生になると学校生活、勉強、習い事など気になることがいっぱい。調べたことをつらつらと発信します。

タブレット学習が向いているのはどんなタイプの子どもか考えてみました。

タブレット学習が向いているのはズバリ反復学習を嫌がるゲーム好きな子どもです。

と断言するのは思い切りが良すぎるでしょうか(^^;

わたしが思うには、漢字の書き取りなど単純な反復学習ができる子どもは紙の教材でも単語帳でもタブレットでもどれでも勉強ができます。

 漢字以外にも計算や暗算など反復学習を「何度も繰り返してやるのはめんどくさい」と勉強を嫌がる子どもに、紙に書くことは面倒くさいとのです。

間違ったり汚かったら消しゴムで消す。めんどくせ~と子どもの声が聞こえてきます( ̄▽ ̄;)

タブレットなら、すぐ書ける、すぐ消せる、楽しく反復学習できるようになっているのです。詳しくは次の記事を読んでいただきたいのですが、学習すればするほどメダルのランクがアップしたりゲーム感覚で苦手な勉強にも楽しく取り組めるようになっています。

kiratto-life.hateblo.jp

さらにスマイルゼミや進研ゼミのチャレンジタッチなどタブレット学習の教材は、子どものやる気アップのためにご褒美システムがあります。
ゲームが好きな子どもに、継続して勉強できるとても魅力的な仕組みが出来上がっています。

勉強が嫌い。勉強に強い苦手意識がある。

悲しいかな勉強が嫌いになってしまった子ども。それとかなり強く勉強に苦手意識がある子どもは「机に向かってテキストを開く」だけで勉強に対してアレルギー反応を感じるのではないでしょうか。家で勉強することにハードルが高くなっています。

じっと座って決まった時間を勉強机に向かっている。

それだけで苦痛を感じて益々、勉強嫌いの負のスパイラルに陥るかも。

タブレット学習なら勉強する場所を選びません。自分の好きな場所で取り組むことが出来るので、いかにも「今から勉強しなければいけない」という感覚にはなりにくいと思います。

 

DSなどゲームをしている。

すでにゲームをしているのなら、同じように電子機器を使っての勉強ならゲームの延長のような感覚で手に取ることができます。子どもの感覚としてタブレットが勉強用では遊び用の感覚でなじみやすいのだと思います。実際はタブレットで勉強をするんですけどね(^-^;

 

「勉強しなさい」と親にあれこれ言われたくない。

机に向かっている姿が見えないとどうしても「勉強しなさい」と言いたくなるものです。机に向かって家庭学習に取り組むスタイルではないので「勉強しなさい」と言う頻度は減ることが予想されます。
実際はどうかわかりませんが、タブレットなら丸付けも自動なので親が子どもの勉強にワンクッション置いくようになり、小言は減ると思います。まったく関わらないわけではなく、子どもを励まして勉強への意欲になるようにそれぞれの教材で工夫されています。まったく関わらなくても勉強ができるという点でタブレット学習という選択がベストということもあると思います。

あまり親にかまってほしくない子供もいると思います。もしかして、親が子どもにばかり目が行き過ぎて勉強への姿勢を催促しすぎているのかもしれませんしね。

 

最後にタブレット学習でメリットと思うこと。

勉強っぽくなく、ゲーム感覚で取り組めるので「勉強がイヤだ」と思っているなら取り組みやすいのは最大のメリットだと思います。

もちろん紙の教材でもパズル感覚で取り組めるものもあります。ですが、第一に机に向かっているのがイヤだという状況なら、いかに机に向かわなくても勉強できるか、勉強を継続して取り組み学ぶ楽しさを体感するかが大事になってくるのではないでしょうか。

タブレット学習で英語を音声で聞いて勉強することや社会や理科など映像学習も紙の教材よりもタブレットで勉強するほうが優れていると思います。

勉強へ楽しんで取り組めるように、得意なことがますます得意になるようにとタブレット学習へ期待しています。

 

以上、「タブレット学習が向いているのはどんなタイプの子どもか考えてみました。」でした(^^)/

 

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