すららは他のタブレット学習教材と何が違うのか?
対話型のアニメ教材ということですが、『対話型』が実際にはどのような勉強方法になるのか無料体験をしてみましたので感想などお伝えします!
無料体験はこちら>>すらら対話型アニメ教材
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すらら無料体験ですららの魅力をがっちりレポートします
1単元を約15分だから集中して勉強に取り組める
何を勉強をするのか?
わり算と言ってもいくつかの計算方法があります。
わり算という言葉だけでは「何をするんだろう?」と漠然とした意識になりがちです。目的をはっきりと明示することで「何を勉強するのか」が明確になります。
一度に文章が全部表示されると、文章を読むことだけに一生懸命になって結局は内容が頭に入ってこなかったりすると思います。
右上のライオンが先生役で、先生の話す声に合わせて文章が一行ごとに表示されます。声に合わせて一行ずつ表示されるので音声の音を聞いて文字を目で追うという流れになり、内容が頭に入りやすい工夫がされています。ちょっとしたことなんですが、こういう工夫で理解に大きく差がつくので個人的に良いなって思いました。
スモールステップでどれくらい時間がかかるか予測できる
どれくらいの時間で終わるのか予測できないと、今の時間がとても長く感じて苦痛になりがちです。
エレベーターや電車のホームでも次がくるのがわかるようになっています。
心理的にゴールがわかると「あと少しだから集中して頑張ろう」と思えます。
上の写真では、右上の数字で今勉強しているレッスンは10ページに分かれてて今は1ページ目ということがわかります。下のバーは今のページの進捗時間が星印が右に進むようになって残り時間がわかるようになっています。
アニメーションで視覚的にわかる
12枚のクッキーを1枚ずつ袋へ移動するアニメーションになっています。目で見て計算のイメージを作ります。
アニメーションで見てイメージを掴んだところで練習問題で自分でもマウスを使ってクッキーを袋に分けます。(パソコンならマウス操作、タブレットならタッチパネルで操作)
練習問題も2回ありました。しっかりと勉強します。
目で見て計算のイメージを作り自分で操作をして学びを自分のものにしていきます。
計算のイメージ作りから算数の計算式へ
クッキーを分けるアニメーションから算数の計算式へより具体的に近づいてきました。
他社の教材ではイメージからそのまま計算まで来てしまうのではないでしょうか。すららはスモールステップでとても丁寧に計算の説明をしています。ここまでていねいにレッスンがあると理解の取りこぼしがないなって感じました。
式の読み方、書き方も説明があります。他社の教材ではわかるものだと前提で端折ってしまうような説明も丁寧に説明します。
先取り学習でまったく知らない学習をする時や学校で習ったけど理解が抜けている子どもでも一人で勉強ができますね!
学びを整理する
最後にレッスン内容のまとめです。学んだことを整理します。
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すらら他の特徴
すららの公式サイトで学習のながれの中に管理機能について説明しているページがありました。これでいいなって思ったのが、すららでは現役の塾講師が「すららコーチ」として子供をサポートしてくれるんですよ。
自宅で一人で学習する通信教育ってやっぱり継続するのって難しいです。わからない箇所が出て自分で調べて分かればいいけど、まったく解らなかったり、テレビとかの誘惑に負けて勉強ができなかったり。
でも、問題につまづいたときに子どもが一人で勉強できるようにフォローアップしてくれる体制になっているので安心です。
環境作りって大切ですものね!
ディスレクシアやディスカリキュリアなどの学習障害の子どもやADHDなどの発達障害の子どもにも学習に取り組みやすいようにカリキュラムや画面レイアウトなど『子どもの発達科学研究所』の監修のもと制作しています。
子どもの特性を活かしてすららコーチがフォローアップし指導法を提案できるように集会して最初の段階で子どもの特性についてヒアリングがあります。安定して勉強できるようになれば週に1回程度、保護者の方へ報告があります。
きめ細やかなフォローアップ体制ですね!
すららの学習の流れを簡単に説明します。
まずは学習の目標を立てます。レクチャー機能で学習をスタートさせます。
ドリル機能で繰り返し学習することで理解の定着を促します。つまづいたを診断して出題難易度をコントロールします。小さなわかるを積み重ねて達成感を持てるようにして学習の楽しさを感じて勉強を継続できるようにします。
次にテスト機能に進みます。
「小テスト」「定期テスト対策」「学力診断テスト」の3タイプのテストがあります。繰り返しチャレンジして実践的な問題を解く力を養っていきます。
すららの無料体験をした感想まとめ
レクチャー機能の他にもドリル機能・テスト機能など無料体験だけではすららの魅力は調査しきれませんでした(^-^;
無料体験とすららの公式サイトを調べて、わたしはこんな子どもにおすすめだと思いました。
- 学校の授業についていけず劣等感を感じている
- 塾などの集団学習では周囲の環境が勉強の邪魔になる
- 家庭学習で一人で勉強したいが、勉強の内容がわからない
- 勉強に苦手意識がある
- 塾の送迎が家庭の負担になる
- 学年に関係なく子どものペースで勉強をすすめたい
すららの『世界中の教育格差を根絶したい』という理念があり、日本だけでなくインドネシア・インド・スリランカなど、他国へもすららは導入されています。
難しい問題を解くためには「基礎学力」が重要です。土台がしっかりしているから難しい問題へと積みあがって学力を向上させることができるのです。
そのような理由から難関校へ多数の合格実績を誇る九州最大手の進学塾・英進館や、関西の名門・近畿大学付属中学校でも導入されているんですよ!
全国650校の学習塾と120校の私立学校でも導入されていて、すららの評判は折り紙つきですね(*^-^*)
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以上、「すららは他のデジタル教材と何が違うのか?無料体験ですららの魅力を調査しました!」でした(^^)/