進研ゼミって子どもの心を掴むのがほんと上手いんですよね。
雰囲気が楽しくってお勉強って感じがしないんですよ。進研ゼミのプログラミングがどんな感じかお伝えします(*^-^*)
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専用タブレットのチャレンジタッチを使っていますが進研ゼミの紙テキストの場合はパソコンでプログラミングをします。
小学5年生はゲームプログラミング。自分でゲーム作ったゲームで遊べるよ
子ども自身がゲームを作り、そのゲームで遊べる。ワクワクしかありませんね♪
いきなりゲームをプログラミングするといっても要領がわかりません。
レッスンモードと作るモードがあるのでまずはレッスンモードで一通りプログラミングでゲームを作ってみましょう!
命令や指示をブロックを繋げてプログラムしていきます。ブロックの使い方を学びます。
サクッと進んで作るモードです(;^ω^)
ゲームのセーブは3つあります。
ゲームを3つ作成してそれぞれ自分でおすすめ度を星の数で表したりできます。ゲームを作った本人はクリエーターの気分ですね♪
下の写真はプログラムを組む画面です。
制御、見た目、繰り返しなどのブロックをタッチペンで右に移動して繋げてプログラミングをしてゲームを作っていきます。
ブロックを繋げては途中で動かして動作を確認してトライ&エラーを繰り返して自分の作りたい状況を粘り強くプログラムしなおしていました。
「どうやったら自分の作りたいゲームができるのか」と目標に向かって進めています。このような一連の流れが論理的な思考力を育てるんだなと感じました。
音声を消してしまったのですがゲームの挙動を見ながら兄弟で相談してました。もっとこうしたい、とか真剣です。
音声は消してしまったけど進研ゼミのプログラミングでゲームを作っているところです。 pic.twitter.com/0WsZj6K55a
— きらっとライフ (@kirattolife) 2019年5月10日
進研ゼミのプログラミングでゲーム
— きらっとライフ (@kirattolife) 2019年5月10日
プログラムのブロックを繋げて、動かして確認して修正を繰り返しています。 pic.twitter.com/WMC3WMXnfU
写真のしたのほうにクリスタルがあってそれをゲームの主人公が触るとオバケが溢れ出すようにしていました。
小2男子の弟はオバケが溢れ出すのが面白いらしく自分もやりたがっていました(*^-^*)
進研ゼミのプログラミングでゲーム
— きらっとライフ (@kirattolife) 2019年5月10日
最終的に子どもたちが作りたかったゲームが完成!
中央下のクリスタルみたいなのに触るとオバケとかのキャラクターが溢れ出すってことみたい。 pic.twitter.com/aLPwBUpVhi
チャレンジタッチでプログラミングの画面が気付きにくい場所にあります。もったいない( ̄▽ ̄;)
チャレンジタッチでプログラミングのある場所
チャレンジタッチのプログラミングはひみつきちの中のおもちゃばこにありました!
小学2年生のチャレンジタッチの画面の写真です。右上に『ショコラとダンスでプログラミング』がありますね。これです!
プログラミングの年間配信予定は公式サイトにありますので確認してみてください。
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小学1年2年のプログラミングはリズミカルな音楽にのってダンス♪
5年生の姉のゲームプログラミングに刺激されて自分のチャレンジタッチのプログラムを開くと『ショコラとダンスでプログラミング』で5年生とは違う内容でした。
そりゃそうですよね。学年に合わせた内容になっています。
『ショコラとダンスでプログラミング』は1年生2年生共通の内容です。初めてプログラミングをするって子どもに「プログラミングって楽しい!」って思えたら今後も楽しくプログラミングを習得できるはず。
お手本でアニメーションを見ます。
次は子どもの番です。自分でブロックを並べてショコラたちが上手くダンスできるようにプログラムします。
説明も丁寧で「みぎ」「ひだり」とプログラミングっぽくなく難しさを感じさせない内容になっています。
次の動画は音声も入っていますのでぜひ見てみてください。楽しい雰囲気が伝わるです(^_^)v
2年生のプログラミングはダンスでした。 pic.twitter.com/td5m2iTmOu
— きらっとライフ (@kirattolife) 2019年5月10日
ダンスの難易度レベルも3段階ありスモールステップで進んでいきます。
一つずつ楽しく積み重ねてもっと長い内容のプログラミングも試行錯誤しながら粘り強く取り組めるようになりそうですね♪
進研ゼミのプログラミング
5年生はゲーム、2年生はダンスでした。他には公式サイトで確認すると理科の内容で電気の電気の知識を使ったり、算数で正多角形を書いたり、社会のプログラミングでは電気の性質を活かして信号機を動かすプログラムを作るんですって。
プログラミングすることで身近なことにも興味を持って「便利にできないかな」って考えたりできるようになったら素敵ですね(≧▽≦)
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以上、「進研ゼミのプログラミングはアニメと音楽が楽しい雰囲気で子供もノリノリです♪」でした。