書店へ行けば子ども向けのプログラミングの本がたくさん並んでいます。もうどれを買えばいいのやら困ってしまいます。
本当はロボット教室やプログラミング教室へ通ってみたいところですが月謝も1万円前後が多くてそこそこします。我が家の家計状況では少し厳しいです。
そこで先輩ママからプログラミングの書籍を借りて子供と一緒にプログラミングに挑戦してみました!
3冊の中で一番参考になったのが学研のまんが入門シリーズ【はじめてのプログラミング】でした。
アマゾンで内容を確認する>>はじめてのプログラミング (学研まんが入門シリーズ)
プログラミングの本の内容
まずは学研の【はじめてのプログラミング】です。イラストとマンガが子どもにも大人にも抵抗なく取り組みやすいです。目次はこんな感じ。
無料のプログラミングソフト「スクラッチ」でプログラミングをしていきます。
マンガだけでなくしっかりと文字で解説しているページもあります。
共有やセキュリティの話しも説明があります。親としてはパソコンなどコンピュータの世界に取り組んでほしいけど情報の危険性や怖さも学んでほしいと思っていたのでマンガでわかりやすく伝えているのでよかったです。大事ですもんね!
次に【親子でまなぶステップアップ式プログラミング】です。
アマゾンで詳細をみる>>親子でまなぶステップアップ式プログラミング
まずは目次です。
スクラッチ以外のプログラミングソフトも紹介しています。年齢で分けけているのも選ぶ目安になりますね。
プログラミングソフトの画像とテキストで構成されています。
スクラッチが慣れてきて他のプログラミングソフトに移行するときに参考になりそうだと思いました。いつかはアーテックというブロックを組み立ててロボットを作りプログラムで動かしてみたい!って憧れたり♪
子どもと一緒にscratch(スクラッチ)をやってみました。
パソコンでもタブレットでもできます。我が家ではパソコンを使ってスクラッチを始めました。まずはスクラッチのサイトを開いてアカウントを作成します。
ユーザー名には「本名を使わない」、パスワードは他人に教えないなど注意するポイントが表示されます。アカウント作成はメールアドレス登録が必要なので保護者と一緒に行います。
さあ、アカウント作成が完了してスクラッチでプログラミングをはじめましょう!
ここからは画面の右にチュートリアルが出てるので書籍を見なくても進めました。プロジェクト「スクラッチをはじめよう」をトライしてみました。
ここからは子ども一人でできるだろうと思っていたので「困ったら呼んでね」とわたしはその場を離れました。
すると子どもにすぐに呼ばれて「漢字が読めない」「座標って何?」と漢字や言葉の意味がわからないなどプログラミングに取り組む以前の問題で子ども一人ではできませんでした。
楽しいので次のステップに進みたいけど、漢字や言葉の意味がわからないなどですぐに中断してしまうので、わたしはずっと子どもの横につきっきりになりました( ̄▽ ̄;)
本当はプログラミングを子ども一人でやってほしかったのですがダメでしたね。
ピアノやドラムなど色々な楽器の音を出したり、どれだけの長さ音を鳴らすとかを指定して作っていきます。
色々なことを試してみたりと楽しいのですが、その間ずっと子どもの横にスタンバイするのは正直言ってツライです。
ごめん、子どものためでもママも夜ご飯作りたい( ;∀;)
子供だけでプログラミングを取り組めるようにしたい。子供だけでプログラミングするなら以前に調べたスマイルゼミのプログラミングがバランス的にちょうど良いのかなって思いました。
その時の記事はこれね→小学生のプログラミング対策としておすすめな教材は? - 小学生ライフ!毎日の勉強と習い事の話
スマイルゼミの公式サイト>>◆スマイルゼミ◆
通常のタブレット学習に無料で英語とプログラミングも勉強できるから経済的だし全てのお勉強がセットでそろっているオールインワンだと他にあれこれ考えなくていいので助かります(*´ω`*)
専用のタブレットだからセキュリティ面から考えても安心だと思いました。
もう少しリサーチを続けたいと思いますが子供専用のパソコンを買ったりタブレットの購入を検討したりと先は長そうです(;・∀・)
がっつりとプログラミングを勉強するなら子供専用のパソコンを購入してってなりますが、サクッと勉強するならスマイルゼミで十分ですよね!
少し触ったことがあるだけでも実際に学校で取り組むときに抵抗なくスッと頭に入るのかなって思いますので一度スマイルゼミの公式サイトでチェックしてみてくださいね(*^-^*)