算数や国語で多角的に物事を見れる力をつけてほしいと思い購入したドリルがこちらです。
パズルが得意な子どもっていますよね。わたしはまったくできない子供でした。解答への糸口も見つけられないし「わからない」ってすぐに投げ出していました。
パズルが得意な子どもは柔軟な思考力なのかなって思います。トレーニングで鍛えれるのでは!?とも思いましてドリルを購入しました。
実際に今回のドリルを購入して考える力『思考力』そして発想力・推理力・直観力は育てて伸ばすことはきっと可能なんじゃないかなって強く思った次第です(*^-^*)
賢くなるたんていパズル
たんていパズルシリーズは3冊あり、やさしい・ふつう・むずかしいの3段階です。やさしいのレベルを購入しました。
図と文章を読んで、1番2番3番の順番を推理して答えを導き出すような問題です。
これね、大人もじっくり読まないと頭がこんがらがっちゃう(^-^;
「わからない」ってイライラする人もいるかもしれない。小学生の内から推理問題みたいな問題に取り組んで解き方の流れに慣れて置くっていうのもいいと思います。
頭脳開発3分間パズル
頭脳開発3分間パズルは1年生と2年生の2冊があります。今1年生の価格をチェックするとアマゾンで高騰していました。どうしたんだろ(・・?
親野 智可等さんが監修しているので一層興味があって購入しました。
親野 智可等さんはたくさんの書籍を出してて内容が好きなのです。こちらなんかベストセラーになってるから読んだことある人もいるかもしれませんね。
頭脳開発3分間パズルの話しに戻って、パズルを直感的に解くという問題です。簡単そうに見えるので油断すると間違えます(^-^;
考える力がつく算数脳パズル 絵なぞぺー
算数でグラフの読み取りが苦手って子どももいますよね。その苦手意識を持たないようにしてほしいと思い購入しました。グラフをじっくり読み取る力も必要ですが、グラフをぱっとみて直感的に判断する力も養ってほしいと思いまして。
絵なぞぺーで面白かったのが、お友達と一緒に問題を解いたときのこと。答えが友達の中でも分かれました。それで、子どもたちがそれぞれ「なぜこれが正解だと思ったか」の理由を説明してくれました。
お友達の思考過程を聞くうちに、他の子どもに気づきがあったり、話すことで論理的に説明する力になったりと、面白いな~と思いました。
まとめ
いつもと違ったドリルも息抜きになっていいのではないでしょうか。遊びの一環のようにドリルの問題を解いて、知らず知らずに考える視野が広がり思考力を伸ばせているといいですよね(^-^)
以上、「算数や国語で多角的に物事を見れる力を育てるドリル3選」でした(^^)/
【ドリル】