いつものように読売KODOMO新聞を読んだ娘が「アフガニスタンにランドセルを寄付するってのがあるんやって」と話してきました。
読売KODOMO新聞で小学校卒業後にランドセルの活用方法が紹介されていました。キーホルダーなどリサイクルすることや避難用バッグと利用するほかにアフガニスタンにランドセルを寄付するをして現地の子供たちに再利用して活用することが紹介されていました。
長女がわざわざ話してきたってことは記事内容が印象強く寄付をしてみたい気持ちがあるのかと思い「海外へ寄付してみる?」と声をかけると元気よく「うん!」と弾んだ声が返ってきました。
ランドセルを海外へ寄付する
読売KODOMO新聞で紹介していた団体は国際協力NGOジョイセフです。
2004年から「思い出のランドセルギフト」という活動を続けていて今までにアフガニスタンの子どもたちへ約24万個のランドセルを贈っているそうです。
大切に6年間使った思い出のランドセルを誰かに使ってもらえるのはとても嬉しいです。
よし、子どもの気持ちに応えるべく寄付する方法を調べました。読売KODOMO新聞にも寄付活動をしている団体はいくつもあるので調べてみよう!とありましたので調べた結果、クラレからランドセルを寄付することにしました。
クラレも2004年からアフガニスタンへランドセルを送る活動をしているとのこと。
ランドセルと一緒に未使用の鉛筆やノートも送れるので家の中を探してみようと思います。
自分の行動が誰かの役に立つ
以前にヘアドネーションで髪を寄付した娘。また伸びたら寄付すると考えているようです。自分の行動が社会貢献になる。いっぺんにはできないけど機会を逃さすコツコツとやっていきたいと思います。
ランドセルの寄付は考えていなかったので娘が気付いてよかったです。
余談ですが、読売中高生新聞も契約しました。
木曜日には読売KODOMO新聞、金曜日には読売中高生新聞が届きます。
週に1回だけど知らず知らずのうちに幅広い知識に触れるのがいいですね(*^-^*)
春の進学・進級おめでとうキャンペーン実施中です。2021年3月で読売KODOMO新聞は創刊10周年。はりきってますよ\(^o^)/
以上、「小学校卒業で思い出のランドセルどうする?我が家は海外へ寄付します」でした。