子どもたちと試験管を使って色々と実験!みたいなのやりたくて。この実験キットで6種類の実験ができるとな。室内で過ごすことも多いのでアマゾンでみつけて買っちゃいました(*^。^*)
アマゾンで見る>>色の科学じっけんセット
勉強になるような難しい話はできませんが実際に色の科学じっけんセットを使った様子をレポートします。
さて、やってみよー\(^o^)/
色の科学じっけんセット
こちらの実験キット『色の科学じっけんセット』は6種類の実験ができます。
- 色作り
- 明るい色と暗い色
- 鮮やかな色とぼやけた色
- 10000色の色作り
- 色がかわる不思議な紙
- ミラクルピクチャー
じっけんセットに入っているもの
- 試験管
- 試験管立て
- スポイト
- コップ
- インク
- ピクチャーシート
- ミラクルペーパー
- カラーシート
- 攪拌棒
自分で用意するのは水、計量カップ、お盆トレーぐらいです。
【実験1】カラーブレンダー 色作りの実験
4つのコップにインクを入れて混ぜます。
青色をスポイトで1本の試験管に、黄色を2本の試験管に入れます。
青色にピンク、黄色に青色、もう1本の黄色にピンクを入れる
青色にピンクを入れるとわかりずらいけど明るい青色から紫系の青色になったように見えます。
黄色に青を入れてみましょう。
グリーンに混ざった様子が見えました!
マーブルになっていてキレイ。試験管を振って混ぜると濃い目の緑色になりました。
黄色にピンクを混ぜると、黄色にピンクが入ったとたんにオレンジ色に変化しました。
色が混ざっていく様子が見えると面白くなってきました♪
次は4本目の試験管に黄色・ピンク・青色を混ぜ合わせました。
なんか渋い色になりましたね。
あとは自由に色を混ぜてみました。
色水を作るのは単純に楽しいよね!
ここで少しお勉強タイムを取るとすれば
赤・青・黄の三色を混ぜると黒色になります。実際は茶色っぽい色になったけどね。
【実験2】明るい色と暗い色
5本の試験管に色水を1mlずつ入れる。そして水を1ml、3ml、5ml、7ml入れて色水の濃さが変わると明るさが変わるのを確認しましょう。
本当だね。並べてみると濃さで明るさが変化するのがよくわかるよ。
明度のお勉強ですね。明度の説明も同梱の説明書に記載がありました。わかりやすく説明できる自信がないのでここでは割愛します。
色の科学実験セットを使った感想
実験は6種類あり、解説もしっかりしているので全部やると学びは大きいと思います。
だけど、最初の色水作りの実験でお腹いっぱいになりました(^-^;
子どもたちは色を作るのが楽しいのであって学びは求めてなかったりもしました。
実験セットは1回で使いきれず、残りました。また暇なときに実験で遊ぼうと思います。
おしまい。
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