小学1年生でチャレンジ始める子どもって多いですよね。とても良い教材なんだけど退会する子どもが多いのも事実です。
お友達の退会理由を端的にまとめるとズバリ「丸付けが大変だったから。」
紙教材の最大課題である丸付けは子どもの学習意欲を大きく左右し、紙教材では避けられない大きな重荷となって親の肩に寄り掛かる永遠のテーマです。
大袈裟な言い方ですみません(^-^;
「見てみて♪お母さん、チャレンジできたよ♪丸付けして~」と子どもに呼ばれたら、すぐに子どもの呼びかけに応えて丸付けができたらいいけど。
子どもの気持ちとして問題は丸付けじゃなくて、「できたことをすぐにお母さんに見てほしい。お父さんに見てほしい。」
大きく花丸をつけてほしい。花丸を書きながら「頑張ったね」と自分の行動を認めてほしいのです。
「後で見るね。」
子どもの呼びかけにすぐに応えてられなくても、子どもはしばらくの間はチャレンジを続けるけど、時間の問題です。いと悲し。
次の写真は算数でイラストも可愛いですね。
「お母さん、問題読んで。一緒にやろう」って子どもの呼びかけに応えれますか。
かずの勉強も「頑張ってるね。コラショと一緒に数字の勉強ができたね」って声をかけながら子供と一緒に勉強できたらステキなんだけど。
現実的には忙しくて余裕がない、かもしれません。特に小学1年生は生活がガラリと変わるから忙しい。
教材を開いて一緒にお勉強するスタイルって憧れたけど、その当時のわたしにはできませんでした( ;∀;)
丸付け云々で勉強意欲が削がれるタイプの子どもも多いけど削がれないタイプの子どももいます。
長女は後者で書店のドリルを買い与えては1日で全部やってしまい、丸付けは気にしない子どもでした。
長男は前者で「見て見て」って最初から最後まで付き合ってほしい子どもでした。
子どもに付き合って一緒に勉強したいけど、できない自分に罪悪感を感じるのはもう勘弁してほしいかな。
時間の余裕も精神的余裕もどこに売ってるか教えて~、全力で買いに行くよって言いたいぐらいでした。
でも、進研ゼミの付録(特別教材)はピカイチに魅力的!
教材とは別で売ってほしいぐらいです(*‘ω‘ *)
交通安全DVDも友達がとても良いって言ってたから、わたしも子供と一緒に見ました。
確かに新しい世界が広がる1年生に見てほしい。2年生でもDVDをじっと最後まで見てましたもん。
進研ゼミで新1年生向けのキャンペーンやっていて、とてもお得だけど友達の退会理由を考えると悩みますね。キャンペーンの内容を簡単に紹介しているのですが、お得すぎてもっと悩むかも(^-^;
進研ゼミのタブレットで学習するチャレンジタッチやスマイルゼミも視野に入れてもいいかもしれません。
タブレット学習なら自動で丸付けがあるし問題も読み上げるので忙しい生活に取り入れやすいですね。
チャレンジ1年生を退会したその後は子どもが勉強してないならすっと退会し、やりたがったら再入会しているそうです(*^-^*)
始めたらずっと継続と考えるより、ゆる~く細く長く続けるスタイルってイイですね。