ドラゼミは終了してまなびwithに生まれ変わりました。
まなびwithの資料請求をした感想の記事です。
ドラゼミは終了していますが本記事は過去の出来事としてそのまま残しています。
ドラゼミはひと味違う!さすが陰山英男先生が総監修している通信教育です。教材の内容が良いよ。
資料請求の内容は一週間分の無料教材(サンプルブック)と案内パンフレットなど入っていました。大雑把ですみません(~_~;)
お試しの無料教材(サンプルブック)を実際に手に取ってほしいと思ったので資料請求の内容や入会特典のプレゼントキャンペーンなどは実際に資料請求してチェックしてみてくださいね♪
パズルを解くように楽しく学べるから自然と学習習慣が身につく。
一週間分の無料教材サンプルブックは一冊で算数と国語の両開きになっています。算数・国語ともに6ページづつです。
さっそく国語から見てみましょう!
ドラゼミの国語はドラえもんの漫画から作文力を育てる
主語述語などの通常の基本国語問題の他にクロスワードなどの問題があります。一番の特徴はドラえもんの漫画を使った問題です。マンガから文章を読み解く力を育てて考える力、そしてそれを文章にしていく文章力、作文力を育てていくことに力を入れていますね!
伝える力
文章で誰かに考えを伝えるのはとても難しいことです。文章を作る力、作文から始まり読書感想文や小論文、社会人になると報告書や提案書など学校生活から社会人になってもずっと必要になる力です。しかも、文章で伝える力はすぐにマスターできるスキルではありません。文章の幅を広げる表現力をつけるのにマンガはとても適した教材だと思います。普段の家庭学習でしっかりと勉強して知らず知らずの内に作文力が身に付きますね(*^-^*)
ひらめき、思考力を育てるドラゼミの算数
九九の問題でマスの中に数字を入れていていきます。写真にはありませんが、考えるポイントを例題を通して説明してあります。
学校の教科書では出題されないタイプの問題です。単純に一列目だけの数字を追って答えを出せばいいという考え方ではなく、縦横の数字の規則を読み解くように解説があります。考え方の説明がとても考えられていて答えまでの導き方が良いんですよ。
縦にも横、全体的に注力する仕方を学び見えない部分を想像して答えにたどり着く力を養えるんですね!
ひらめく力は突然やってくるのではありません。思考力を育てることでひらめく力がつきます。
画一的な問題だけでは思考力を育てることはできません。思考力を育てることが応用力にも繋がっていきますね。
テキスト教材のボリュームと構成
1回の学習で約30分が目安になっています。
基本問題が10回分にプラス応用問題という構成です。
国語か算数のどちらかを毎日学習する形になりますね。宿題もある中で無理なく家庭で学習習慣をつけるベストなボリュームではないでしょうか。
ドラゼミの会員向けサービスががリニューアル!webでのサポートが充実します。
2017年4月から会員向けサービスがリニューアルするんですって!
学習のアドバイスシートや学習サポートコンテンツがあったり、
調べものに便利な「小学館の図鑑NEO」のデジタル版や小学館の「少年少女人物日本の歴史」が読めるそうなんです。
全部そろえるとかなりの金額になるからネットで見れるのはお得ですね♪
ドラゼミのキャンペーン実施中!
定期的にキャンペーンを実施しています。今、実施中のキャンペーンは3年生から6年生コースを対象に「4月号に入会・進級の方へドラゼミのおかたづけバックをプレゼント」です(*^-^*)
小学一年生コース5月号に申し込みの方にはドラえもんランドセルおかたづけボックスをプレゼント!
子どもが喜びそう♪
さらに、たし算・ひき算それにかけ算の九九の勉強ができるアタック計算マシンも特別教材としてプレゼントですって!
アタック計算マシンは2017年度の小学一年生コース12月号までに入会した方限定だから、ぜひぜひゲットしたいところです。単純な計算でも楽しくお勉強できるかな(*^-^*)
ほかにも「のりかえ割」や紹介プレゼント増増キャンペーンも実施中です。キャンペーンやプレゼント内容は随時変わるので公式サイトで確認してくださいねっ。
わたしとしてはキャンペーンプレゼントの情報よりもドラゼミのテキストを見てみて~って声を大にして言いたい。資料請求で1週間分の無料教材を見てほしい。バランスの良さ、問題の良さを実感してもらえると思います。学力アップするだろうなって感じてもらえるのではないでしょうか。